ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
慣れない街を歩く時は
カフェを探して歩くことにしている。
防犯面でもトイレの面でも
どこに行ってもカフェを探す習慣がついていた。
- 1.今日はMoronという街で
- 2.この辺りに土地勘がある
- 3.メニューはこんな感じで
- 4.待つ時間のどきどき感
- 5.そして全てが出揃った
- 6.こういうパンが苦手
- 7.珍しくトイレのご紹介
- 8.note&Twitterも更新しています
1.今日はMoronという街で
この日、人と会う約束があったから
ちょっと早めにMoronに到着したんだ。
あのお店に行ってみようか。
以前、父が行ったお店にいこうってことになった。
すごく洗練されている感じがするんだよ。
新しいだけじゃない新鮮さを感じるお店。
2.この辺りに土地勘がある
一年前、このエリアでホームステイしていた。
親子だけで駅まで歩いてみたいって懇願したりしてね。
すべて車で移動させてくれたけど
自分で移動できなきゃって、思ったんだろうね。
Pepper@Gillermo Brown 820
※ 前回の様子
防犯上の配慮もあったんだろうけど
やっぱり自分で歩かなきゃわからないからね。
そして今日も颯爽と歩く13歳。
初訪問のカフェに少しだけテンションが上がる。
3.メニューはこんな感じで
コーヒーが350pesoからって
ちょっと立ち寄るのには丁度いい価格帯。
『ちょっと何か食べようかな』
さっき朝食食べた気がするけど、食べるようです。
右下の Desayuno Benjamin がちょっと気になる。
お得そうだし、これにしてみようか。
4.待つ時間のどきどき感
どんな感じで提供されるんだろうか。
文字メニューの怖さがそういうところ。
じっくり待って、イメージと違うとか言わないの。
そういう約束で注文してみたよ。
まずはグラノーラとオレンジジュース。
そして、ジャムとクリームチーズ。
こういうヨーグルトもカフェ朝食の定番。
朝の需要として根付いているっぽいんだよね。
5.そして全てが出揃った
コーヒーと Tostadas が到着して勢ぞろい。
こうして見ると豪華な朝食って感じにも見えるよね。
子供にヨーグルトとオレンジジュース。
父にはトーストとコーヒーのつもりだった。
まずコーヒーを13歳に取られてしまう。
『朝のコーヒーって美味しいよね』だって。
6.こういうパンが苦手
13歳、アルゼンチンのこういうパンが苦手。
ちょっとハードな感じが嫌なんだって。
Desayuno Benjamin 1100peso
(当時1円=1.457peso)
コーヒーを追加しても良かったんだけど
時間的にそういう感じでもなくなってきたんだ。
美味しいコーヒーは取り合いになる。
特に13歳は譲る気がないので、争いは避けられないんだ。
7.珍しくトイレのご紹介
こういうカフェ、トイレが二階や地下にある。
客席を作らず、それ専用のフロアとして存在している。
階段を上がって長いアプローチの先がトイレ。
二階にはこれだけが存在するっていう空間。
日本人なら客席を作るだろうね。
何か防犯上の配慮があるのかもしれないね。
8.note&Twitterも更新しています
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