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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンってアサード（BBQ）が有名。
週末になると、ビルの屋上から煙が出ている。
火事とかじゃなくて、屋上にはアサード窯があって
そこで大きな肉を焼いて仲間で過ごすのが定番。
でも、日本の焼肉が恋しくなることがある。
あのロースターの煙が懐かしくてね。
※ またココに行きたいな
- 1．その日はキャンプ出発の数日前
- 2．圧倒的に防寒着が足りない
- 3．何かありそうな店内
- 4．「柄があるの」ってどういうこと？
- 5．たくさんあるのにあんまりない現象
- 6．結局はこんな感じ
- 7．そして試着してみた
- 8．本人は気づいていないけど
- 9．note＆Twitterも更新しています
1．その日はキャンプ出発の数日前
キャンプ用の寝袋は買ったし、着替えも仲間のおすそ分けで完璧。
パンツも日数分、荷物に入れると今日履く分がないだけ（笑）。
※ 寝袋案件
ところでキャンプって何を着ていくんだろうか？
制服じゃない、私服でいいって情報が急に入ってきた。
「お気に入りの白いパーカーが着たい」って
それだけは汚すから全力で阻止したんだよね。
2．圧倒的に防寒着が足りない
ダウンジャケット以外は半袖短パンばかり。
よく考えたら、今は春の初めの寒い時期だった。
Centro Lavalle Paseo de Compras
パーカー案件に収まりをつけるために
新しいの購入してあげるって話になったんだ。
「柄があるのがいい」とか、ざっくり注文。
父のチョイスで良いらしいっていう思春期あるある。
3．何かありそうな店内
Paseo de Comprasって「買い物散歩」って直訳。
いろんな小売店が集まっている場所。
ここで何かを見つけていこうか。
時間もないし、何かないと困るのも事実だから。
4．「柄があるの」ってどういうこと？
柄なし、無地とかならわかるけど
柄があるっていう絞り込みに若干無理がある。
優しい父親なら「こういうのどう？」って言うのかな。
「これ買ったから」とだけ送ってみたんだ。
ピンクのドナルド、中学男子が着るワケない（笑）。
何を買うにしても期待値のハードルを下げてやったんだ。
5．たくさんあるのにあんまりない現象
とにかく商品がたくさんあるのに、幅がない（笑）。
オーソドックスな感じがなかなか難しいんだ。
しかも横に大きいっていうサイズ感。
フィットさせて着たいけど、そういうデザインが少ない。
6．結局はこんな感じ
この時点では、まだドナルドがいると思ってる14歳。
内心は「やっちまったか」と思ってたって。
『言ってたのと違うじゃん』とは言ったものの
ちょっと安心した顔してたのは見逃さなかった。
「ドナルドだったらどうしてた？」って聞いたら
『買ったんだし、着ていくつもりだった』だってさ。
7．そして試着してみた
試着しないで買うことがリスクでしかない。
そんな経験、着てみるまでは安心できない。
大人のSサイズ（9000peso）が着られることで
こういう手頃な買い物がしやすくなったかもね。
8．本人は気づいていないけど
顔は写すなっていうから写してみた（笑）。
これで写ってないと思ってるみたいです。
まあとにかく、これで持ち物はほぼ揃った。
持ち物リストの『スリッパ3足』は、謎のままにしておいたよ。
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