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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
14歳、日本では公文式で勉強していた。
通う必要もないし、家でできたってのが理由。
教材は父がもらいに行ったりしてね。
わからない時だけ、聞きに行ってたんだ。
そして、数学で小６で高校一年までは上がれた。
埼玉県で141位って、微妙な順位だったらしいけど。
それがちょっとだけ役に立ってるのかな。
こっちで計算には苦労することがないからね。
※ 当時の公文のこと
- 1．いよいよキャンプに出発？！
- 2．出発前の朝食の風景
- 3．そして出発する
- 4．学校の前に止まる大きなバスは
- 5．しばらく自炊は免除なので
- 6．そしてまつり縫い案件も
- 7．note＆Twitterも更新しています
1．いよいよキャンプに出発？！
3泊4日のキャンプが目前に迫ってきた。
荷物は準備できた、あとは当日に履くパンツだけ（笑）。
全部荷造りしたら、履いていくパンツがない。
今さら買おうってことにもならなかったけどね。
2．出発前の朝食の風景
出発前にお米をたくさん摂取していった。
おそらく4日間は米のない生活だと思うからね。
キャンプで飯盒（はんごう）炊飯とかないのかね。
日本だけしか体験できない作業だよね。
3．そして出発する
この日のために買ったパーカーと
寄贈品の帽子をかぶって出発する。
このタイミングで『みんな制服だったら・・』とか
元も子もない不安に取り憑かれても、もう遅いし。
4．学校の前に止まる大きなバスは
珍しく学校まで行ってみると
二階建ての大きなバスが止まっていた。
こんな近未来的なバスで行けるキャンプ。
何故か父兄たちは車のナンバーを共有してたな（笑）。
5．しばらく自炊は免除なので
期間中、毎日ではないけど朝からジョギング。
ちょっと肌寒くて、キャンプも寒いのかなとか思ったりしてね。
6．そしてまつり縫い案件も
半年前に買ったズボンがなぜか短い。
寸法し直したら、８㌢も短くなっていた。
前回、採寸の時のウエストの位置なのか
それとも、ズボンが洗濯で縮んだのか。
身長が伸びたって思えばいいんだろうけど
半年で８㌢ってのは、無いかなって思ってね。
というわけで、人生で二度目のまつり縫い。
８㌢の裾直しも何とか完了して帰りを待つことにしたよ。
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