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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンでは本当に価格の謎が渦巻いている。
文房具屋で消しゴム買いたいと思って行ったんだ。
2種類並んでる消しゴム、価格は150pesoと500peso。
これを日本人ならどっちを買う?って話。
多分だけど、150pesoの消しゴムは字が消えない(笑)。
そもそも消しゴムかどうかを疑う必要があるんだよ。
安いってだけで食いつくと必ず何かがある。
そんな警戒心を身につけている気がするよ。
- 1.とある週末の駅の風景
- 2.今日はこんな雰囲気の場所へ
- 3.お店のブランドも
- 4.そこはこんなお店
- 5.黒と青を見比べると
- 6.次はワンランク上げてみようか
- 7.家で箱を開けてみたら
- 8.レシートもなかったので
- 9.note&Twitterも更新しています
1.とある週末の駅の風景
久しぶりに電車に乗って出かける週末。
14歳は家庭教師の授業、その間に用事を済ませる。
週末の駅って本当に人が少ない。
そもそも駅員とかいないからそう感じるのかもね。
2.今日はこんな雰囲気の場所へ
14歳の学校の革靴の消耗が激しくて
半年で新しい靴を購入することになった。
14歳だし、そこそこの靴でいいのか
ちょっと高めの方が長持ちするんだろうか。
※ 革靴の状況とは
どっちがいいのかよくわからないけど
前回もここで買ったって縁なので来てみたよ。
3.お店のブランドも
お店で展開するブランドがあるのか。
それとも靴底のマークだけのことなのか。
どっちにしてもそれほど高くはない。
むしろ、輸入系スニーカーの方が高いくらい。
4.そこはこんなお店
こういう専門店、言葉の面でのハードルが高い。
なので一度来ればリピート率も高いんだ。
親切にされたりすると尚更だよね。
一回だけなのに、覚えていてくれたりして。
CHUEKO‘S@25deMayo140
『履いてみるかい?』
『いや、息子の靴なんだよ』
こんな会話で思い出してくれた。
そういえば、そんなリアクションだったけど。
5.黒と青を見比べると
黒と青、どっちかって言われたら青を選ぶ。
父はオーソドックスが嫌いなタイプです(笑)。
日本でも父の革靴はほとんどが茶色だった。
こっち来る時に全部捨ててきたけどね。
ただし、今日は14歳の学校の靴なので
父の好みは捨てて黒を選んだよ(当たり前)。
6.次はワンランク上げてみようか
前回も10000pesoくらいだったんだ。
これも寿命次第で次のことも考慮する。
ちょっとランクを上げて、寿命を見てみる。
自分用のメモとして記録しておこうかね。
こういう買い物、いくら持参すればいいのかね。
インフレがひどくて、感覚が掴めないんだよね。
7.家で箱を開けてみたら
お店では色もサイズも確認した。
ちょっと値切ろうとしたら失敗に終わる(笑)。
家に帰って、14歳の前でじゃ~んって開けてみたら
予想もしていないことが起こったんだ。
靴 10699peso
(当時1円=2.363peso)
色もサイズも同じ靴が左と左だったんだ。
『でも履けそうじゃね?』って14歳は言うけれど。
また電車に乗ってお店に戻る元気もなし。
しかも今日は土曜、明日は日曜でお店が休み。
8.レシートもなかったので
こういう時に限ってレシートもない。
やっちまった感でいっぱいの週末だった。
ショップカードはあるものの、電話は無理。
なのでWhatsApp(LINEみたいなやつ)でメッセージ。
もちろん、何の返答もない。
ひょっとしたら、って翌日も行ったけど休みだったよ。
週明け、交換してもらいに行こう。
『無理』って言われることだけが恐怖だったよ。(続く)
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