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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンには校則ってものがない。
制服がある、それ以外の決め事もない。
髪型にうるさかった日本の校則。
パーマやツーブロック禁止だったりとかね。
そして、やたら目を光らせる先生が必ずいる学校。
なんだか不思議な光景だったけどね。
- 1.この前の待ち合わせの目的は
- 2.今日は予約もせずに
- 3.覚悟は決めていたので
- 4.カットマンは動かないスタイル
- 5.ちょっと前髪が・・
- 6.海外の理髪店事情
- 7.note&Twitterも更新しています
1.この前の待ち合わせの目的は
練習帰りに床屋で髪を切ろうか。
そんな約束で待ち合わせしたんだよね。
待たなくていいなら、出かけたついでがいい。
効率を求めるとそんな作戦になったんだ。
LLULL@Guayaqui 899
※ 4回目のこと
数えたら今日で5回目ってことなのか。
もう緊張することもなくなったね。
2.今日は予約もせずに
いつも予約したって名前も聞かれないし
行ってみて空いてたら切ろうかってね。
覗いてみたら、見たこともないキャラ登場。
初対面だけど『大きくなったね』って言ってた(笑)。
3.覚悟は決めていたので
知らないカットマンだけど
髪型は前回の画像もあるし大丈夫でしょ。
一応、画像はチェックしてくれた。
前回までは見せても、目もくれなかったからね。
貫禄があるからこその安心感。
なかなか優しいキャラで安心して見ていたよ。
4.カットマンは動かないスタイル
カットマンは動かずに、椅子を回していく。
時折、父と目が合う14歳の感じが面白くてね。
サッカー好きの集まるお店っぽくてね。
練習のユニフォームだけで話は盛り上がってた。
店内にユニフォームが飾られてるお店。
そんなきっかけで話が出来て良かったよ。
5.ちょっと前髪が・・
本人曰く、前髪を切り過ぎたんですって。
ちょっとご不満ながらも、一枚撮っておいたよ。
シャンプーもドライヤーも使わないから
カットの時間は15分程度のスピード決着。
※ ここで待ち合わせた
待ち合わせで1時間待ってたのに
15分のカットに付き合うってのもね(笑)。
6.海外の理髪店事情
日本のように、理美容が国家資格じゃないし
そんなに繊細なこともしないのがアルゼンチン。
きっちりやるようなお店もあるんだろうけど
それも文化交流って意味では慣れてきた。
父も2か月に一回くらい切る程度だけど
カットが1800~2000pesoなら悪くないと思うよ。
(当時1円=2.367peso)
髪型だけじゃなくて個性が溢れるアルゼンチン。
校則なんてあっても意味がないかなって思うんだ。
7.note&Twitterも更新しています
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