ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
平日でサッカー練習がオフの日。
学校終わりに出先で待ち合わせることがある。
そんなことも出来るようになったんだ。
お互いに安全でわかりやすい場所に集合する。
- 1．学校まで行ってもいいんだけど
- 2．先に注文して待つことにする
- 3．外からも見える席で待機
- 4．丁度いい時間帯なのかも
- 5．こんな注文で待ち合わせにする
- 6．コーヒーカップもクローバー
- 7．そして彼がやってくる
- 8．今日はコーヒーで
- 9．これからはテストの時期
- 10．note＆Twitterも更新しています
1．学校まで行ってもいいんだけど
せっかく、一人で移動するようになったし
学校まで行くこともないのかなってね。
ほとんどの父兄は近くで車に乗って待機。
ホントに一人で帰るのってウチだけみたい。
学校から近ければ一人で帰ることもあるっぽいけど
徒歩10分みたいな距離感だけどね。
2．先に注文して待つことにする
まだ14歳には待ち合わせのことを知らせていない。
学校終わるタイミングで知らせようかなって思ってね。
※ 前回の様子
Black Clover@Otamendi64
このお店、最近あちこちで見かけるようになった。
大きくないお店だけど、看板を見かけるようになった。
3．外からも見える席で待機
道路から見てわかる席で待機しておく。
ここがわかるのかという心配もあったからね。
ほとんどが父兄の迎えだし、友達と一緒に帰らないのかね。
アルゼンチンは家族優先に考える風潮だからね。
4．丁度いい時間帯なのかも
この辺の学校でも下校の時間。
小学校とかの前は迎えの父兄で道が塞がる。
人気タレントの出待ちみたいな風景。
朝と夕方にそんな風景を見かけるんだ。
子連れのカフェ利用で埋まり始める。
親御さんの休息時間ってことなのかもね。
5．こんな注文で待ち合わせにする
ちょっとお腹が空いた時間なので
お先にこんなのをいただくことにしたんだ。
Clover 1200peso
(cafe+4tostadas pan blanco+queso crema y mermelada)
パン4枚は多い気もするけど、半分は横取りされる。
そんな想定で、この価格ならお得かなってね。
6．コーヒーカップもクローバー
コーヒーがたっぷり飲みたい。
そんな時はセットものが良いって学んだ父。
ジャムとクリームチーズもたっぷりなので
ゆっくり14歳を待たせてもらうことにする。
7．そして彼がやってくる
ちょっとすると学校帰りの14歳が到着。
なぜかお店の前まで友達と一緒だったけど（笑）。
昼休みの買い食いとか、ワケもなく友達が一緒について行く。
中学男子の不思議な行動はどこも同じか（笑）。
スーパーとかに4～5人で入って買うのは1人だけ。
レジまで一緒に並ぶから、長い行列になったりもするんだ。
8．今日はコーヒーで
『今日はコーヒーでいいかな』って
14歳らしくもない、素っ気ない注文をしていた。
Café en Jarrito 500peso
（当時1円＝1.748peso）
このコーヒーを飲みつつ、父のTostadasをいただく。
まあ学校帰りの寄り道としては丁度いいのかもね。
9．これからはテストの時期
アルゼンチンの中学では、期末テストとかがない。
二ヶ月周期で成績を左右するテストが実施される。
教科ごとに日程も違ったりするので
まずは聞き逃さないことが重要になってくる。
そんな時に重要なのが友達の存在。
聞ける相手がいるってことが頼もしいって思う。
テスト範囲とかも教えてもらっていたりする。
あとは自分次第ってことなんだけどね。
10．note＆Twitterも更新しています
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