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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
14歳の散髪のペースが上がっている。
1か月半~2か月のペースになってきた。
伸ばしたいっていう時期は半年に一回とか
行かないと億劫になっていくんだよね。
- 1.「髪を切ろうかな」の一言で
- 2.思い立ったらすぐに行く
- 3.お店の外観
- 4.当然待ち時間もなくスタート
- 5.本当に手際だけはいい
- 6.仕上がりに過度な期待をしない
- 7.仕上がりは撮影拒否でした
- 8.すぐに帰ってシャワーを浴びる
- 9.note&Twitterも更新しています
1.「髪を切ろうかな」の一言で
複雑な年齢なので、「切りなさい」とは言わず
本人が言い出すまでは待つことにしているんだ。
納豆のある朝ごはんにご機嫌だったのか
「そろそろ髪切ろうかな」って言い出した14歳。
2.思い立ったらすぐに行く
開店の時間をチェックしてお店に向かう。
でも時間通りには開かない、そんなリサーチもあり(笑)。
朝一番に行けば切ってくれるでしょ。
もう何度か行ってるから覚えられてると思うし。
それにしても赤と青の看板は一緒なんだね。
これの色には意味がある、なんて噂があったっけ。
3.お店の外観
外で写真撮ってたら、兄さんのカメラ目線(笑)。
はいはい、抜かりなく日本に宣伝しますから。
LLULL@Guayaqui 899
CORTE 1400 ってのがカットの価格。
ここにもインフレの波、最初は1200pesoだったかな。
(当時1円=1.696peso)
4.当然待ち時間もなくスタート
始まるとスピーディなのがアルゼンチン。
こういう感じは嫌いじゃないだよね。
開店時間には開店しないけど
そんな習慣もだんだん掴めてきたんだよ。
〇 前回の様子
シートも赤と青なんだよね。
やっぱり理髪店はこのイメージがしっくりくる。
5.本当に手際だけはいい
良い意味で迷いがないとも言えるけど
何も聞かずに切り始めるのもアルゼンチン。
ちょっと慌てつつ翻訳使いながら
こっちの意向だけは伝えてみたけどね。
だんだんと要領がわかってきたせいか
14歳も落ち着いて、お任せしている感じだよね。
6.仕上がりに過度な期待をしない
期待をしないことが一番なのかも。
そんな風に思うことにしたんだよね。
思春期なので、いろいろ事情はあるけど
男子の髪型ってそんなに変わるものでもない。
極端に伸ばしたりするよりは
こまめに切っておくほうが修正しやすいし。
7.仕上がりは撮影拒否でした
14歳にカメラを向けると『撮るな』だって。
切ったばかりで撮られるのも嫌なんでしょ。
言葉が通じたところで思い通りになるのか。
伝えるから安心、っだけで結果は同じだと思うんだよ。
日本の理美容は国家資格。
その辺にも差が出ているのかもしれないね。
8.すぐに帰ってシャワーを浴びる
理髪店にはシャワーがないから
すぐに帰って洗い流すことにしている。
歩いていると顔中が髪の毛だらけ。
そんなことにも慣れてきた気がするんだよね。
当たり前じゃないのがアルゼンチン。
散髪だけなのにそんなことを実感してたりして。
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