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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンの夏の外出の必需品は『水』。
去年はそこまで意識していなかったんだよね。
夏って言っても湿度がないから、暑さの質が違う。
汗をかく感じじゃないので、水分補給を忘れてしまうんだ。
- 1．日本の自販機が懐かしい生活
- 2．2人で水筒を取り合うことも
- 3．ジュースも極力控えながら
- 3．今日は散髪に行こうかって
- 4．早速切ってもらった
- 5．一応イメージ画像を送ったけど
- 6．その割にはこんな感じに
- 7．noteも更新しています
1．日本の自販機が懐かしい生活
日本にいれば、見渡せばどこかに自販機がある。
小銭さえあれば、水分補給には苦労しなかった。
アルゼンチン、売店で水が買えないわけじゃない。
でもジュースより高いなんてことがあるんだよ。
なので、出かける時は水筒が必需品になる。
我が家のウォーターサーバーが大活躍していた。
12Lの水のタンクが3日でカラになる生活。
サッカーもなくて、家にいる時間が長いのにね。
2．2人で水筒を取り合うことも
サッカーで水筒を持っていけば消費する。
それはわかっていたけど、家にいるってだけなのにね。
水筒を忘れて外出しても不便ではない。
でも、気づくと脱水症状になっていたりする。
喉が渇いたと自覚する前に飲んでおく。
スポーツの水分補給の鉄則が日常ってこと。
3．ジュースも極力控えながら
コーラ大国のアルゼンチンにいるし
どうしてもジュースには誘惑される。
禁止というレベルではないけれど
日常にならないように気を付けていた。
ジュースとお菓子の欲求をフルーツで満たす。
そんな作戦で、この夏休みは乗り切ったよ。
オレンジの消費量とインフレ値上げの現実。
迷うところだけど、そこは続けることにしたんだ。
3．今日は散髪に行こうかって
思春期（関係ある？）なので、髪がすぐに伸びる。
前回来たのが年明け、なので一ヶ月ちょっとかな。
※ 前回の様子
LLULL＠Guayaquil899
未だに店名の読み方はわからないけど
今日も朝一番に予約して来たんだよね。
時間通りに来ても、お店には誰もいない。
そんなのはトラブルのうちに入らないけどね。
4．早速切ってもらった
予約したのかどうかも分かってるかな？
そんなやりとりもなく切り始める。
そんな潔い仕事っぷり、悪くないって思う。
切る回数も多いし、時間がない時とかはありがたい。
気持ちよく仕事をしてもらおう。
なんかそんな感じで流れに任せておいた。
5．一応イメージ画像を送ったけど
WhatsApp（LINEみたいなもの）で画像を送っておいた。
こんなイメージで切ってほしいって言ってね。
切り終わってしばらくすると帰り道でメッセージが。
『ごめん、メッセージ今見たんだ！』だって。
何も見ずに切っていたんか？！
って、13歳には言えなかったけどね（笑）。
6．その割にはこんな感じに
出来栄えとしては前回よりもいいと思う。
いろいろ言わなくていいのかもっていう発見だね。
やっぱり経験あっての仕事だし
任せてみるってのが自然なのかなって思ったよ。
本人も珍しく、納得の顔つきだった。
ここからすぐ家に帰ってシャワーを浴びる。
そうでもしないと、顔が髪の毛だらけになる。
そういう意味では近所で切るのは鉄則だね。
7．noteも更新しています
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