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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
この年末、アルゼンチンで出会った友人が
夏休み、日本に一時帰国するって聞いていたんだ。
日本からの必要なものをお願いしよう!
っていうか、必要なものばかりで決められない(笑)。
- 1.結局、身の回りのもの
- 2.そして、深層心理をくすぐるように
- 3.そしてこれが13歳が望んだもの
- 4.今さらって思うけど
- 5.真夏にいただく蒙古タンメンは?
- 6.父はチョリパンだったんだ
- 7.これはママからの寄贈品
- 8.しっかり説明書もあるし
- 9.noteも更新しています
1.結局、身の回りのもの
アルゼンチンで売っているものでやり繰りしたい。
でも、日本の製品が間違いないっていう事実。
目に入るもの全てが欲しいもの。
Amazon見ていても、5分で気持ちが折れる生活。
日本って住みやすくてちゃんとした国だな。
そんなことを思っていたら、友人が日本から戻ってきたと。
早速、アポイントさせてもらったら
日本のチョコレートのお土産に2人で歓喜した。
家に帰れば興奮で争いが起こることは必須だった。
日本のチョコレートの美味しさが染みた瞬間。
2.そして、深層心理をくすぐるように
甘いものがあれば辛いものも欲しい。
そんな気持ちになるような予感はしていた。
そんな時に柿の種があったらね。
って、この大きさが懐かしいって声が揃った。
「パパ、これ食べるの?」
この一言ですでに父子の戦いが始まっていたんだ。
3.そしてこれが13歳が望んだもの
「どうしても蒙古タンメンが食べたい」って
お店で食べたことのない13歳が望んだアイテム。
日本のママに頼んで買って渡してもらった。
「何個いる?」「一個でいいよ。」「え?一個なの?」
そこに何個あろうと父の口に入ることはない。
だったら一個でいいって話になったんだけどね。(二個あるけど)
って言うか、海外で生活していると
あるものが無くなっていくって悲しくなるんだよね。
あって当たり前のものが手に入らなくなる。
これが無くなるってショックが大きいんだ。
※ バスの忘れものの話
4.今さらって思うけど
コンビニ、自販機、UNIQROだとか
街で溢れるものに気づいてなかったんだよね。
24時間、いつでも欲しいものが手に入る。
ネットでポチって翌日には家まで届く。
そんな単純で当たり前のことが
日本から一歩出ると、すごいものに感じる。
日本にいたら蒙古タンメンって言わないのに
日本から出たから食べたくなるものがある。
5.真夏にいただく蒙古タンメンは?
実はカップ麺ではちゃんと食べたことがない父。
お店のアレが食べたいなって思うことはあったけど。
カップ麺が海を渡るってすごい事だよね。
もっと日本の技術が発信できるといいのにね。
味は思っていた通りの味だったそうです。
もちろん、父の口に入らずに消えていきました。
6.父はチョリパンだったんだ
先日、お送りした通り
父は横でチョリパン食べてアルゼンチンを満喫。
※ チョリパンの話
「これに納豆入れると美味しいってよ」
そんなこと、いつ覚えたんだか。
なので、希少な自作の納豆を差し出すと
スープも残さずに完飲してたんだ。
7.これはママからの寄贈品
日本のママから応援グッズも届いたよ。
「これで頑張れよ」っていうメッセージだね。
これで納豆ができるっていう優れもの。
小さな粉末、早速試しに作ってみようかね。
8.しっかり説明書もあるし
大豆200gに対して、付属の小さい耳かきスプーンで一杯。
吹けば飛んでいきそうな白い粉と納豆との闘い。
既存の納豆なら10倍くらいには増やせるようになった。
大豆からどれだけ作れるのかが楽しみだね。
密かな楽しみを見つけつつ
アルゼンチン移住生活を楽しんでいこうかね。
うん、かなり元気になったお届け物だったな。
Jちゃんママ!思い出のお届けに感謝してます!!
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