ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
14歳の食事の要望が厳しくてね。
野菜好きなので、切り方まで指定されるんだ。
人参はイチョウ切りにしてほしいとか
じゃがいも千切りはしゃきしゃきがいい。
切り方に加えて食感まで希望があるから大変。
できるだけやるけど、できることしかできないからね。
- 1.今日はアルファホールの気分
- 2.チェーン店っぽさのない外観
- 3.メニューはあるけれど
- 4.コールベル設置のお店
- 5.早速たっぷりサイズのコーヒー
- 6.そしてアルファホールも
- 7.包装が逆さまか?っていう問題
- 8.70%CacaoPuroもいただくよ
- 9.開けてみるとまた事件が
- 10.せめて断面だけでも
- 11.note&Twitterも更新しています
1.今日はアルファホールの気分
いつもカフェなんだけど、どこに行こうか問題。
面倒な時は食べたいものを聞いてしまう作戦。
FrenchToastとしか言わないくせに
ちょっと悩んだりする思春期の心理って(笑)。
今日は強引にアルファホールでねじ伏せた。
じゃないと、いつも同じ店になりかねないからね。
2.チェーン店っぽさのない外観
二階席まで広くとってるこのお店。
ちょっと寛げるって意味ではありがたい。
HAVANNA@Riglos 105
いつも賑わっていて女性客の多い印象。
父と男子、結構レアな組み合わせかもしれない。
3.メニューはあるけれど
カフェでメニューに悩まないお店。
特にココについてはそういう位置づけ。
コーヒーにアルファホールの組み合わせ。
それが鉄板だと思っているからね。
4.コールベル設置のお店
広い客席なのにスタッフは数名程度。
こんなコールベルが二階席で活躍する。
呼んだからってすぐに来るわけじゃない。
でも、押してあれば待ってくれるもの。
外国人にはありがたいシステム。
これが必要ない言語レベルだと自覚はしているけど。
5.早速たっぷりサイズのコーヒー
ここの嬉しいポイントはコーヒーの量。
このマグカップのサイズが希少なんだよね。
こういうのが当たり前じゃないアルゼンチン。
コーヒーの量にここまで敏感になるとはね。
6.そしてアルファホールも
コーヒーのお供となるアルファホール。
お店で食べるから意味があると思う。
アルゼンチンでは多様に存在するお菓子。
でも、ここのは美味しいって耳にするんだよね。
7.包装が逆さまか?っていう問題
開けてみると、底が見えるアルファホール。
これで良いのかって素朴な疑問が生じる。
父「これって逆さまじゃない?」
子「下から開けるんだから当然でしょ」
14歳の心ここにあらずな返答で
いろいろと納得してみたんだよね。
8.70%CacaoPuroもいただくよ
父はちょっとだけハイグレードなやつ。
14歳はちょっと苦いって言って拒否してた。
苦みがチョコレート欲を満たしてくれる。
これが一番美味しいって思っているけど。
9.開けてみるとまた事件が
父「ほら~!見てコレ!」
子「は?!当たり前じゃん」
さっき父が求めていたのはこの向き。
これが反対だったから違和感だったんだよ。
もう14歳には過去の事になっていた。
その話は膨らむこともなくスルーされていた。
10.せめて断面だけでも
キレイに切れないストレスはあるけど
中身の断面くらいはご紹介しないとね。
苦みが限度を超える甘さを抑制する。
多分、そのバランスがいいってことなんだと思う。
たまに食べたいアルファホール。
このお店の鉄板ってことに間違いはないね。
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