ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
14歳、最近家ではミルクティを飲む。
牛乳で作る紅茶にハマっているんだよね。
ちょっとのお湯で濃い目に煮出して牛乳を入れる。
甘めのミルクティが最近美味しいんだって。
寒い日の帰宅時にはこれが飲みたいって。
自分で作るって言うのかもしれないね。
- 1.家では紅茶だけど
- 2.お久しぶりのココ
- 3.メニューとチラシが一枚
- 4.とりあえずいただくコーヒー
- 5.そしてこっちも久しぶりの
- 6.アイスクリームでは振り向かない
- 7.このお店に来て思い出すこと
- 8.note&Twitterも更新しています
1.家では紅茶だけど
『最近、あのお店行ってないよね』
そんな会話で思い出したお店がある。
※ 前回のお話
確かに毎日の様に通る場所なのに
ずっと機会を逸していたんだよね。
2.お久しぶりのココ
前回来たのがいつか記憶にないけど
記事を見る限りでは去年のことみたい。
Kaino’s@PadroGoyena1102
それでもスタッフは覚えてくれている。
そんな関係性、来て良かったなって思うよ。
3.メニューとチラシが一枚
メニューと一緒にアイスクリームのチラシ。
そんな組み合わせで渡してくれたんだ。
アルゼンチンは冬でも暖かい日がある。
そんな日はアイスクリームな気分ってことになる。
4.とりあえずいただくコーヒー
ここで飲むコーヒーが久しぶり。
父にとって、この街に来た時の味なんだよね。
Cafe Doble 840peso
(当時1円=2.4005peso)
あの時と変わったのは値段だけかな。
本当にインフレがすごすぎて笑えるレベル。
5.そしてこっちも久しぶりの
久しぶりに1/4㎏のアイスクリーム。
夏休み以来、遠のいていたような気がするよ。
1/4㎏ de Helado 1460peso
味のチョイスはチョコと苺とピスタチオ。
全て父のチョイスで決定したんだよね。
6.アイスクリームでは振り向かない
実は行きたいお店があった14歳。
『パパ食べていいよ』とか言い出す展開。
これ以上は何を言っても揉めるだけ。
なので、流れを任せることにしたんだ。
何だかんだ言って食べるんだけどね。
カフェ巡りしていて、目が肥えてきたんだと思うよ。
アイスクリームじゃ満たされない。
こればっかり食べてる時期もあったからね。
7.このお店に来て思い出すこと
このお店は我が家からも近所なんだけど
来る度に当時のことを思い出すんだ。
出かけると無事に帰って来られたことにホッとして
注文すら上手くできないけど美味しいコーヒーだった。
本当にコントみたいな日々だったんだ。
ちょっと先すら予測できない不安の毎日。
少しだけ余裕が出てきたのかなって思う。
いつか笑える日が来るんだって実感する日々です。
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