アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~久しぶりのアイスクリームの味~ Kaino’s@PadroGoyena1102

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

14歳、最近家ではミルクティを飲む。

牛乳で作る紅茶にハマっているんだよね。

 

 

ちょっとのお湯で濃い目に煮出して牛乳を入れる。

甘めのミルクティが最近美味しいんだって。

 

 

寒い日の帰宅時にはこれが飲みたいって。

自分で作るって言うのかもしれないね。

 

 

 

 

 

 

 

1.家では紅茶だけど

 

 

『最近、あのお店行ってないよね』

そんな会話で思い出したお店がある。

 


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※ 前回のお話

nov2008.hatenablog.com

 

 

確かに毎日の様に通る場所なのに

ずっと機会を逸していたんだよね。

 

 

 

 

2.お久しぶりのココ

 

 

前回来たのがいつか記憶にないけど

記事を見る限りでは去年のことみたい。

 

 

Kaino’s@PadroGoyena1102

 

 

それでもスタッフは覚えてくれている。

そんな関係性、来て良かったなって思うよ。

 

 

 

 

3.メニューとチラシが一枚

 

 

メニューと一緒にアイスクリームのチラシ。

そんな組み合わせで渡してくれたんだ。

 


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アルゼンチンは冬でも暖かい日がある。

そんな日はアイスクリームな気分ってことになる。

 

 

 

 

4.とりあえずいただくコーヒー

 

 

 

ここで飲むコーヒーが久しぶり。

父にとって、この街に来た時の味なんだよね。

 



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Cafe Doble  840peso

(当時1円=2.4005peso)

 

 

あの時と変わったのは値段だけかな。

本当にインフレがすごすぎて笑えるレベル。

 

 

 

 


5.そしてこっちも久しぶりの

 

 

久しぶりに1/4㎏のアイスクリーム。

夏休み以来、遠のいていたような気がするよ。

 

 


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1/4㎏ de Helado  1460peso

 

 

味のチョイスはチョコと苺とピスタチオ

全て父のチョイスで決定したんだよね。

 

 

 

 

6.アイスクリームでは振り向かない

 

 

実は行きたいお店があった14歳。

『パパ食べていいよ』とか言い出す展開。

 

 

これ以上は何を言っても揉めるだけ。

なので、流れを任せることにしたんだ。

 


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何だかんだ言って食べるんだけどね。

カフェ巡りしていて、目が肥えてきたんだと思うよ。

 

 

アイスクリームじゃ満たされない。

こればっかり食べてる時期もあったからね。

 

 

 

 

7.このお店に来て思い出すこと

 

 

このお店は我が家からも近所なんだけど

来る度に当時のことを思い出すんだ。

 

 

出かけると無事に帰って来られたことにホッとして

注文すら上手くできないけど美味しいコーヒーだった。

 



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本当にコントみたいな日々だったんだ。

ちょっと先すら予測できない不安の毎日。

 

 

少しだけ余裕が出てきたのかなって思う。

いつか笑える日が来るんだって実感する日々です。

 

 

 

 

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