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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンで一番最初にハマった食べ物。
それはアイスクリームだった。
スーパーのアイスクリームが案外高くて
そんな時にこういう業態に出会えたんだよね。
- 1．そのお店はカフェでもある
- 2．もう何度も来ているけれど
- 3．コーヒーの価格帯は
- 4．今日も学校帰りの寄り道
- 5．来たら来たでこうなる
- 6．やっぱり食べたくなるもので
- 7．そして揃った2×1
- 8．note＆Twitterも更新しています
1．そのお店はカフェでもある
何度も紹介しているお店なんだけど
最初の出会いは公園からの帰り道だったかな。
おしゃれカフェだと思っていたら
アイスクリーム目的のお客さんがひっきりなし。
店内でカフェ利用する人よりも多かった。
それで初めて気づいたんじゃなかったかな。
2．もう何度も来ているけれど
週に一回来ている時期もあったから
スタッフとも顔なじみになっていたりしてね。
※前回の様子
PODIO@Hortiguera791
学校が始まったので月に一回くらいになった。
だんだんとペースが落ちてきている気がする。
3．コーヒーの価格帯は
Expresso（エスプレッソ）が370pesoから。
安く感じるなぁ、もう値上がりしてるだろうけど。
ちょっと前の価格は信用できない。
それがアルゼンチンのハイパーインフレ事情。
小売店の値付けって大変だと思うよ。
仕入れる度に単価が変わっていくんだからね。
4．今日も学校帰りの寄り道
学校の帰りについてきてもらった。
本人、あまり乗り気じゃなかったぽいよ。
今日は2×1の日って浮かれていたのは父だった。
アイスクリームの気分じゃなかったんだとか。
その時によって気分が変わるのが思春期。
言ったことも数分後には言ってないことになる（笑）。
5．来たら来たでこうなる
無理やり食べさせるってことでもない。
親に付き合っているっていう雰囲気なだけ。
『パパが食べたいんでしょ』
そう言ってしまえばそれまでってこと（笑）。
そんなこんなでひと悶着するけど
結局、注文する時にはいつも通りになる。
6．やっぱり食べたくなるもので
すんなりと注文を決めてくる14歳。
さっきの親子の揉め事はなんだったのかね。
今日はイチゴ系と上段にパイナップル。
なんだかんだ言いつつ、決めてたっぽいんだよね。
7．そして揃った2×1
父もブームのミント系をいただいて2×1の完成。
そしてカメラを向ければ14歳は目を反らす。
最近、親のSNSも友達が見ている。
そんなことを意識しているらしいんだよね。
2×1 Cucuruchos 950peso
（当時1円＝1.693peso）
2人いないと成立しないのが2×1だよね。
父主導でもこれが目的だから仕方がない。
この日から一ヶ月、行かなくなったんだよね。
アイスクリームから少し遠のくのかもしれないね。
8．note＆Twitterも更新しています
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