アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~これがホントの最後になるのか?(現在休業中)~ VALLE@Centenera495

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。 

 

 

 

 

いよいよ学校までは一人で行き来する生活。

朝は暗いし、父も半分くらいは一緒に歩いているけど。

 

 

まだ静かな朝、何となく歩くのもいい時間。

父の健康を維持する上でも歩くことって大事。

 

 

 

 

 

 

1.学校の往復は一人で歩こうか

 

 

14歳にもなると、親と行動するのも微妙な年齢。

日本ほどではないけど、アルゼンチンもそんな感じ。

 

 

車で送迎するのがほとんどだから

家から歩いてくる子って少ないみたいだけど。

 

 


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徒歩40分、バスを使ってもいいんだけど

時間が10分も変わらない、なら歩こうかって話になる。

 

 

 

 

2.帰りはバスに乗って帰るルール

 

 

 

サッカー練習が休みなら一人で家に帰ること。

それだけで父の負担は相当軽くなるんだよ。

 

 

でも帰りの時間、ちょっとそわそわしたりしてね。

バス停近くのカフェで待ち合わせしようか、なんて。

 


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VALLE@Centenera495

 

 

父子で初めての待ち合わせ場所。

この翌日から工事休業になるなんて思ってもいなかったよ。

 

 

 

 

3.お店はバス停の目の前なので

 

 

バス停を降りればそこにお店がある。

もしそこに父がいなくても、中で待つことも可能。

 

 

そう、夏休みは相当ココに来ていたからね。

そういう意味では安心して出入りできたお店。

 

 

 

※ この前来たばかりだった

nov2008.hatenablog.com

 


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とりあえずコーヒーを飲んで帰りを待つ。

寝過ごしたりして、とんでもない場所に行きませんように。

 

 

 

4.予定通りに帰ってきた

 

 

無事にバスから降りてきた14歳。

スマホに夢中で、バス停一つ通り過ぎたらしいけど。



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学校帰りで空腹の14歳。

もうすでに食べる気が満々だった。

 

 

学校の帰りって、どうしてお腹が空くんだろうね。

何見ても美味しそうに見えたりするんだよね。

 

 

 

 

5.今日はこんな感じにも

 

 

まさか、これが最後の利用になるとも思ってない。

ちょっとアイスクリームも食べたいね、って父の提案(笑)。

 


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Helado Mediano  550peso

(当時1円=1.648peso)

 

こんなグラスに入れてくれるんだね。

何も言わずにスプーンも2本つけてくれたんだ。

 

 

 

 

6.理想で安全な寄り道コース

 

 

学校帰りの小腹を満たす場所。

そんな認識での利用方法も思いついたのにね。

 


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学校帰りに毎回ってわけにもいかないけど

たまの練習休みくらい、とは思っていたんだよね。

 

 

外からも店内は見えるし

バス停も見えるほどの便利な場所だったんだ。

 

 

 

7.それが翌日には

 

 

翌日、気づいたらガラスにシートが貼られていた。

地味にこういうのがショックだったりするんだよね。



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そういう予告もあったのかもしれない。

こっちが気づいていなかったのかもね。

 

 

でも、営業再開しないかなってチェックしている。

改装なら相当大がかりな工事っぽいんだよね。

 

 

 

 

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