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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
雨が少ないのがアルゼンチンなら
急に雨がふるとドタバタするのも必然。
傘を持って歩くことがなくなった。
日本の頃は常に持って歩いてたのにね。
- 1．朝から雨が降ること
- 2．今日はこんな朝だった
- 3．学校に辿り着くことが最大の目標
- 4．一杯のコーヒーに癒される
- 5．雨が少ない生活
- 6．そういえばこんな日だった
- 7．note＆Twitterも更新しています
1．朝から雨が降ること
夜が明けたら降っていたのかなと思っても
朝の出かけるタイミングで降ることが少ないんだ。
去年も傘を使って学校に行ったのも数日だけ。
そんなレベルでしか雨が降らないっていう生活。
夏の暑い時は雨を待つような時期もあった。
気温がグッと下がってくれると心地いいんだよね。
2．今日はこんな朝だった
家を出たら外が土砂降りだった。
傘があっても濡れることが確実なレベル。
学校なので、バス停でバスに飛び乗った。
一年経つけど、朝バスを使うのは二回目かな。
PLAZA del CALMEN@Rivadavia 4502
流れで父も一緒に学校まで行ったけど
当然帰りは雨の中を帰ることになるんだよね。
すると、トイレに行きたくもなってくる。
雨宿りと2つ目の言い訳ができてしまったんだ。
3．学校に辿り着くことが最大の目標
朝、学校に遅刻すると1/4日の欠席になる。
なぜか月曜日だと1/2日の欠席になるってルール。
※ 前回の様子
とにかく学校に送り届ければいい。
出席日数だけは言葉がダメでも死守できるから。
ホッとしたらトイレにも行きたくなる。
そんな気持ちになるほど、すごい雨だったって話。
4．一杯のコーヒーに癒される
『開いてて良かった』って言葉は古いけど
まだ夜も明けてないっていう朝の8時前。
ちょっと贅沢かなとは思いつつ
土砂降りの夜明けをここで待つことにしたんだ。
Cafe Jarrito 570peso
（当時1円＝1.753peso）
お店で働くスタッフたちにも感謝して
朝6時からの営業、ほんとに頭が下がるよね。
5．雨が少ない生活
今思うと、日本って雨の多い国だなって思う。
半分は雨が降ってるような気がしてきたよ。
何かイベントがあると雨を心配する。
雨の中止、何かとリスクだったからね。
アルゼンチンは雨が降ると外出しない。
サッカーも休むし、予報に逆らうこともしない。
日本は雨予報でもやるのが当たり前。
雨降りそう、でも降るまではやるからね。
6．そういえばこんな日だった
U20のW杯の日本代表戦がある日の朝だった。
中止を目論んでチケット入手していたんだっけ。
これだけ降ったら練習もないでしょ。
そんな作戦だったような気がするよ。
まさかW杯は雨で中止にしないだろうし
これはこれでラッキーだったのかもしれないね。
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