アルゼンチンへ 食文化と移住生活

父子でアルゼンチンへ。日々の生活の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~今日も紅茶でカフェタイム~ Deli’sTEAHOUSE@VicenteLopez

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

 

15歳のテストには秘策があった。

それはテスト直前の先生との直談判。

 

 

『翻訳がないと問題が理解できないので

 テストでスマホを使わせてほしい』

 

 

これを先生にメールで送るっていう作戦。

なんと、思いが通じてスマホ翻訳がOKになった。

 

 

翻訳に使ったのかどうかは知らんけど

自分で交渉するって行動だけは褒めておいたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 今週は紅茶が飲みたいって

 

 

平日に週末のやりたいことを言い合う。

それを楽しみに学校まで歩いて通う日々。

 

 

 

 

サッカーの予定がなければ何もない。

観光もない、生活が観光(冒険)みたいなもの。

 

 

上手くいかない毎日のマイノリティ

それが当たり前、受け入れることが成長。

 

 

 

 

 

  • ココの紅茶が楽しみだった

 

 

紅茶の美味しさに気づいた15歳。

アルゼンチンのマテ茶はまだ勉強中。

 

 

Deli’sTEAHOUSE@VicenteLopez

 

 

行く先々で出会ってきたカフェだけど

ここが印象に残っているお店の一つ。

 

 

 

  • お店のスタッフとの距離感

 

 

15歳と言ってもまだ大人じゃない

大人ぶって振る舞うお店はハードルが高い。

 

 

 

 

大箱で男性(父と同年代)がサービスするお店より

このくらいのお店がしっくりくるらしいんだ。

 

 

 

 

  • 見て楽しめるディスプレイ

 

 

 

 

手作り感なお菓子が並ぶディスプレイ。

丁寧さがあちこちに感じられるお店。

 

 

 

 

  • クロワッサンにパンオショコラ

 

 

アルゼンチンはMedialunaの国。

クロワッサンに出会うことが希少。

 

 

 

 

バターの香るクロワッサンの食感も悪くない。

でもMedialunaに洗脳されてます(笑)。

 

 

 

 

  • 今日はケーキを食べようか

 

 

『ケーキは任せるよ』とか言って

15歳の面倒くさそうなミッション発令。

 

 

 

 

自分で見て選ぶことを面倒臭がる。

クッキークリーム系にしたんだっけ。

 

 

『何か違うんだよなぁ』って言われる。

そんな恐怖に怯えながら注文してみたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

色々飲んだけど、ど真ん中はアールグレイ

たっぷり茶葉に熱々のお湯を入れてくれる。

 

 

 

 

ブラックティの代表的なアールグレイ

飲み比べたことはないけど、ハズレはない品種。

 

 

でも、コーヒーも飲みたいって思いつつ

とりあえず1つだけ紅茶を注文してみたんだ。

 

 

 

 

  • 親切にお気遣いいただいた

 

 

ケーキも1つ、紅茶も1つだけ注文。

揉めたら追加すればいいか、そんな感じだった。

 

 

 

 

紅茶のカップもスプーンも2つ。

スタッフのお気遣いでこんな対応をしてくれた。

 

 

ちゃんと、お湯をお替りしてみたりしつつ

Puropina(チップ)を多めにお支払い。

 

 

すっかり顔も覚えてもらったみたいだし

サッカー前の時間調整に使わせてもらおうと思う。

 

 

 

 

 

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