新品の湯沸かし器を購入したはずだったのに。
ちょっとnoteでも記事にしている案件。
- 1.それは突然の出来事
- 2.故障箇所はココ
- 3.最初のチャレンジは
- 3.また金物屋(Feretteria)に行く
- 4.救世主が登場する
- 5.こういう距離感が良いところ
- 6.noteでも記事にしています
1.それは突然の出来事
突然、湯沸かし器のあるキッチンから『シュー!』という音がした。訳もわからず見に行った時には辺りが水浸しに。
湯沸し器にお湯を供給するホースが破損し、噴出したお湯が辺り一面を水(お湯)浸しにしていたっていうハプニング。すぐ近くに水の元栓があったのですぐに止めることができたが、留守中だったらと思うとゾッとする。
2.故障箇所はココ
ホースと湯沸かし器の結合部分が圧力に負けて外れてしまっている。湯沸し器が新品が故にそのパワーに耐えられなかったのかとも推察できた。
ホース自体は新品、っていうことは設置の時に交換しているから劣化が原因ではないのかもしれない。いろいろ考えていてもお湯が使えるわけでもないんだけど。
3.最初のチャレンジは
耐熱性のホースバンドで固定するというアイデア。でも、調べているとお湯の圧力に耐えられるほどではないみたい、でもやってみるしかないからね。
この画像をそのまま金物屋(Feretteria)で見せて同じものを購入して家に戻る。でも、予想通りでお湯の圧力に勝てず、すぐに水(お湯)浸しになった。
3.また金物屋(Feretteria)に行く
ダメだったことを店先で伝えると、ホースの交換を提案される。最初からそれが分かれば苦労もないけど、こういう失敗も経験のうちだということで。
でも上手くいかないのがDIYの難しいところ。どうやっても繋がる気がしない状況。この金具が邪魔していたという結論だったんだけど。
4.救世主が登場する
またも金物屋(Feretteria)に走ると、お店の若いスタッフが来てくれることになった。スパナ片手に我が家まで一緒に来てくれた。
あっという間に設置完了。明日からシャワーのない生活を覚悟して、いろいろ頭を悩ませていたので感謝しかなかった。
『chao!』って帰っていく彼に大したお礼も言えなかったのがもどかしい。翌日、もう一回お礼を言いに行ったんだけど。
5.こういう距離感が良いところ
あまり油断することも良くないと思うが、相談してすぐに駆け付けてくれるって距離感にちょっと感動した。金物屋(Feretteria)としてはそういうサービスを当たり前としているお店もあると聞く。
近所にあるんだし、こういう付き合いでコミュニティを広げていくことも大事だなと感じる。すぐに来てくれるっていう気概にも感謝しないとって思う。
6.noteでも記事にしています