アルゼンチンへ 食文化と移住生活

父子でアルゼンチンへ。日々の生活の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの勉強】家庭教師と今日の生姜について @GreenEat

 

家庭教師と言っても、リモートだったりカフェで勉強したりしてスペイン語での会話を中心にしていきながら普段の疑問を解消するというレベル。日本語が話せる先生なので、どうしても頼りがちながらも楽しい時間になっている。

 

 

 

1.今日の生姜のこと

 

今日も生姜が活躍する我が家の食卓。でっぷりしたやつを好んで買うようにしているのだけど、今日も面白いのが手に入った。

 

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何だか生姜なのに横から見た4本足の動物に見えて仕方がない。しかも角が生えているってことは鹿とかにしか見えなくなってきた。買った時はそんなことも感じずに写真に収めてみるとこんなことがあるんだよね。

 

 

2.生姜で作る鶏鍋

 

写真ではわかりにくいが、生姜の使用量がすごいことになっている。辛さを感じるくらいの生姜の量だけど、13歳は「これがいいんだよ」と言って食べてくれる。日本にいる頃から鍋料理が好きだったんだけどね。


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トマト・ズッキーニとパプリカをキレイに並べてチーズ焼きにしたらおしゃれになった。シンプルでいいけどご飯のおかずにならないって事もあって、その後は登場していない。でもこれはこれで美味しかった。

 

 

3.食習慣で変わってきたこと

 

13歳はアルゼンチンに来て、相当米を消費するようになった。いろいろ品数を作れないこともあって、ご飯に合うようなおかずが中心になるんだけど、米を嫌がることなく毎日食べてくれている。


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なので、野菜をどれだけ多く摂れるかってのも重要。スープなどでも野菜を使って、勝手に野菜を食べている状況を作っていく。そこまで肉を食べるほうでもないので、肉の脂質にばかり偏ることもないんだけど、ちょっと魚も食べたいなって思うことはある。

 

 

4.今日の勉強会場は

 

GreenEatで待ち合わせて勉強をするシステム。一時間の対面形式でスペイン語の習得をすることが目標。学校からも日常会話が半分は理解できるレベルになってほしいって言われているし、本人も頑張るって言ってる。


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父は少し離れた場所で、時間が過ぎるのを待つ係。このお店はざわざわしていないので、こういう使い方にぴったりな場所。コーヒーも美味しいし、朝食を食べながらの勉強とかでもいいかな、なんて話している。

 

 

5.言葉は自分で何とかする

 

横に親がいれば親との会話になってしまう。なので、先生と向き合う状況で勉強していく。学校で困ったことや、どんな勉強をしているのか……そんな話をしながらスペイン語に触れる機会を作っていく。


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今の学校での問題は英語の筆記体。英語が全くわからないわけではないけれど、筆記体を読み書きすることを日本では学んでいない。ノートを取るにしても、形を書き写すだけで何を書いているかも読み取れないって状況。筆記体って今の日本では教えないって噂だから、みんな同じ苦労をするのかもしれないね。

 

 

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