アルゼンチンへ 食文化と移住生活

父子でアルゼンチンへ。日々の生活の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~ネスカフェの世界基準~ Pizzeria Fax @Mariano Acosta49

 

Ituzaingo っていう駅名がしばらく覚えられなくてね。サッカー練習するグランドからの最寄り駅ということになるのだけれど、イトゥサインゴ➚って語尾を上げる感じも含めて、覚えたとしても発音が通じるまでに相当な時間がかかった。

 

 

 

1.駅から降りてカフェへ直行

 

今日は出かけた先からグランドに向かったので、練習に行くにはまだちょっと早い時間帯。トイレのこともあったので、いつも通りかかっていた気になるカフェに潜入することにした。

 

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カフェというよりもピザのお店かもしれない。オープンな客席の雰囲気に吸い寄せられてここになった。映画館が近くにあったりして、賑わう商店街っぽい場所だけどちょっと離れると人の気配もなくなって少し危険なこの周辺。

 

 

2.Pizzeria Fax @Mariano Acosta49

 

店名がピッツェリアだったことに後から気づいた(笑)。FAXって店名が大胆すぎて、それ以上のことを調べる間もなく席でくつろいでしまった。スペイン語のFAXって店名の由来は何なのだろうか。

 

※ ピザ屋で食べたピザのお話

nov2008.hatenablog.com

 


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店内の赤いネオンサインとか見るだけで昭和感だなって思ってしまうけど、日本よりもトレンドが遅いのがアルゼンチン。むしろ一周すればこれが新しいということなのかもしれないけどね。

 

 

3.コーヒーはNescafe

 

日本でも耳馴染のあるメーカーを見ると安心するっていう海外移住あるある。これが目に入ればコーヒーの味でハズレを引くこともないって思いこむ、そんな思い込みはあまり良くないのかもね。


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それはさておき、ネスカフェでホッとひと息。カップにまでロゴが入ってるってことだし、美味しいコーヒーを期待してしまう。(まだ言ってるし)

印象だけなのに、ここまでの安心感って不思議な感じもするけどね。

 

 

4.早速頂くコーヒーのお味は

 

13歳のコーヒーを飲む姿がさまになってきたか。アルゼンチンの小さいカップがなんだかフィットしてしまっている。たまに指が入らないタイプのデミタスカップもあるからね。

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Cafe+2Medialuna

Cafe Crema     計600peso (当時1円=1.029peso)

 

「このコーヒー美味しいね」Nescafeの呪縛にかかってしまった13歳。父のそんなトークに影響されてしまったのか、それともNescafeのロゴに安心して憑依してしまったということなのかはわからない。

 

 

5.アルゼンチンでスペイン語を読み解くこと

 

お店のWi-Fiには当然だけどパスワードがある。聞いても聞き取れないので、スタッフに無理言って書いてもらうことにしている。これを聞くまでの役割を13歳がやってみることに挑戦してみた。


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これを読み解くことがまた一大事ってこと。これはまだわかりやすいレベルで、筆記体の解読の難しさは暗号という以外にない。筆記体と数字が読み取れるようになることも今後の学びの一つになっていくんだと思うんだ。

 

 

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