アルゼンチンへ 食文化と移住生活

父子でアルゼンチンへ。日々の生活の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】冬休みの食事風景と揚げ物の悩み @自宅

 

やっと2週間の冬休みが終わりが見えてきた頃、「何が食べたい?」「何でもいいよ。」って不毛な会話が続くことがあるのも仕方のない話。学校の給食のおかげで家の食事が飽きずに済んでいるってことが証明される出来事。

 

 

 

1.サッカーと食事の関係性

 

サッカーってのはハードなスポーツ。時間は長いし走り続けることが求められるから、ちょっと休む時期があると急にパフォーマンスが落ちたりすることがある。練習を続けていきながら休む時間を作ることも求められていく。

 

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サッカーは休むことも大切なこと。プロになれば90分プレーをするわけで、その時間内で休む時間を作ることもテクニックとして必要になる(と思っている)。走り続けることを理想としていたら、いつか無理が来ることはわかっているからね。

 

 

2.今日は揚げ物が食べたい

 

いくつになっても運動した後の揚げ物がとにかく美味しい。部活の帰りに買い食いする肉屋のハムカツが大好きだった昭和の時代。街の肉屋が駄菓子屋みたいに子供が集まる風景が懐かしいなって思う。


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揚げ物で困るのは、野菜が摂取できないということ。一緒に炒めたりできればいいんだけど、13歳が欲するのは「から揚げ」の一択。気持ちはわかるんだけど、もう一品考える引き出しが父に存在するかという話。自炊する前は考えたこともないことを考える様になってしまった。

 

 

3.朝食でリカバリ

 

「見た目は気にしなくていいよ」気を使ってそんな事を言ってくれるけど、そこは父が完成度を下げないために自虐的にやっているだけのこと。人の目に晒すという覚悟があれば、格好つけたくなるのは自然のことだからね。


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盛り付けは身だしなみみたいなもの。適当でも見た目で2割くらい印象がアップすることがあるんだから、今まで仕事で培ったアイデアを使わせていただく。夜の野菜不足については、朝食で補っていけばいいかって結論でこの日はそっと通り過ぎた。

 

 

4.こういう時のズッキーニ

 

日本でこんなにズッキーニが美味しいと感じていただろうか。最近、春キャベツの芯の部分が美味しいことにも気づいてしまった。(アルゼンチンはもうすぐ春だから)

 


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キャベツの芯に焼き目を入れて塩を振るだけの料理。機会があれば紹介するが、捨てていた部分が美味しいってことに幸せを感じるんだよね。大きいキャベツの真ん中のそれが楽しみで消費する、日常に小さな楽しみが増えてきた気がするんだよね。

 

 

5.そして今日も映画のポスター

 

日本のアニメは世界に通じる文化。日本では感じたこともなかったけれど、相当な評価であることは間違いない。特にドラゴンボールとワンピース(鬼滅の刃も)の知名度で言うと、少年(中高生男子)のほとんどが知っているかもというレベル。


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日本のアニメ映画を字幕を無視してアルゼンチンで見てみたい。そんなこともそのうち経験することになる様な気もするが、今のところ13歳はドラゴンボールには興味がないと言っているので、興味が向いた時に記事にしていこうって思うんだ。

 

 

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