アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの勉強】~2次方程式の2つの解~ 公文数学J131 @自宅

 

日本で(嫌々ながらも)約6年間、没頭していた公文式。アルゼンチン行きが決まって辞める時に頂いた教材を少しだけ残している。アルゼンチンにもあるっていう公文式、どんな感じか潜入したいって思うばかりで時が過ぎている。

 

 

 

1.アルゼンチンは春から夏へ

 

季節も時間も日本とは真逆のアルゼンチン。これから夏に向かおうとしているんだけど、12月と夏っていう感覚がどうしても合致しない。街はクリスマスの飾りつけが売っているけど、サンタクロースは半袖じゃないからね。

 

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紹介済みだけどアスパラが美味しいアルゼンチン。これだけでおかずの一品になるってのも助かるよね。焼いただけっていうシンプルなのが美味しいって、ありがたいこと菜だなって思うよ。

 

※アスパラのお話

nov2008.hatenablog.com

 

 

2.週末のお昼ごはん

 

学校がない日はお昼ごはんも担当する父。スパゲティが定番になりつつあるんだけど、作り慣れないせいか、具材が多すぎてしまうのが難点。もっとシンプルで良いのにって、仕上がってからいつも感じてしまう。


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春のキャベツは芯が美味しい。キャベツの劣化防止で芯に割りばしで穴を開けるなんて暮らしの知恵もあるけれど、そんなもったいないことはしない。芯を美味しくいただくためにキャベツを消費するのが我が家のルール。

 

 

3.そして勉強タイム

 

思い出しながら公文数学をやってみようか、なんとなくそんな流れになった。もらった課題は書き込んでしまったら終わりなので、問題をノートに書き写すって作戦でやってみる。さて、覚えているのかね。


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ちょっと考えたら思い出すって子供の記憶ってすごいね。やってるうちに思い出すっていうか、解答まで記憶しているかも、って言い出してしまう。これが勉強になっているのかどうかって話になってしまうよ。

 

 

4.2次方程式の2つの解

 

父の記憶には全く残っていない。それどころか、例題を見ても??しか出てこないレベルの初心者ランク。当時は一緒にやって覚えていたはずなのに、記憶を掘り起こす作業ができなくなっていた(笑)


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父は解答を見て「あぁ、なるほど」っていう記憶レベル。記号をαとかβとかにしなきゃ良いのにって本気で思ってしまう。これをやってる小学生にはキツいと思うよ。置き換えるんだったら何でも良いよねっていう屁理屈だけど、これが数学の理解を難しくする一つの原因として、日本の教育に届きますように(笑)。

 

 

 

5.勉強している間に

 

この後の予定もあるので、この時間でいろいろ準備もしていく。時間的にお腹が空くであろうという想定でチョリパンを準備していく。


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ちょっと手際も良くなってきたっていう自画自賛。自分の分もしっかり作っていくのも忘れない。チョリソーのお肉屋の味の違いみたいなのもちょっとわかってきた。「今日のは○○のお店でしょ」なんて、13歳が気づいたりすることもあるからね。パンを嫌がらずに食べるようになったから、チョリパンの登場機会も増えそうだね。

 

 

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