アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの中学校】~夏休みも明けて一気に中学生モードへ~ @中学校

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています. 

 

 

 

 

いよいよ始まる中学校生活。

アルゼンチンは小学校が7年生制度。

 

 

なので14歳になる年齢で中学生。

そして中高一貫で5年通うっていうシステム。

 

 

 

 

 

 

 

1.長~い夏休みが終わって

 

 

どこにも観光の要素もなく過ごした夏休み。

それはそれで貴重な時間だった気がする。

 

 

長い休みの中で睡眠の時間は必ず守る。

朝の散歩(トレーニング)だけは毎日続けるルール。

 

 

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休みが長いだけに生活ペースを乱すと戻せない。

そんな気がして、毎日の朝だけは充実させていた。

 

 

 

 

2.もちろん勉強もしないと

 

 

 

中学に上がると落第もあるのがアルゼンチン。

そんな危機感から、勉強もおろそかにできない状況。

 

 

そんな時に頼りにしている家庭教師。

丁度いい宿題をいただいて、消化していく。

 

 


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アルゼンチンで数学の先生をしているお方。

なので、日本との考え方の違いを学ぶこともできた。

 

 

 

 

3.6時からの朝ごはん

 

 

学校に行くには7時に出発する。

しっかり朝食を摂りたいから6時に食べる。

 

 

この生活が苦にならないように過ごしてきた。

おかげで朝からグダグダってこともない。

 

 


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できるだけ米を摂取しようっていう生活。

アルゼンチン、朝食はパンとジャムが定番なんだけどね。

 

 

 

 

4.そして新調した革靴もデビュー

 

 

母親たちの間では革靴の必要性を議論していた。

まあ、大人の身だしなみって意味ではいいと思う。

 

 

とはいえ、学校では上履きのない生活だから

これで一日過ごすってのも、慣れないと辛いよね。

 

 

※ 革靴を買ったお話

nov2008.hatenablog.com



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軽いし柔らかい革靴だったから良かった。

靴底もしっかりしてないと、危険だったりするからね。

 

 

 

 

5.勉強グッズも整理していると

 

 

 

筆箱からこんな定規が出てきた。

さすがに、これは新しいのと交換したんだ。

 

 

「これ、日本で公文の先生からもらったんだ」って

いつのものか覚えていて大切?に使っていたって。

 

 


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いつ、誰にもらったのかっていう記憶。

そんなことを覚えていたってのもすごいこと。

 

 

モノを大事にしようっていう気持ち。

日本から言い続けて良かったなって思うよ。

 

 

 

 

6.体育用のソックス

 

 

 

体育のある日は体操着で登校する。

学校で着替えるっていう概念じゃないんだよ。

 

 

指定の体育の服装で行くのが週に二回。

ソックスまで指定されてるって今さら知った。

 


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どうしてこの色になったのかはわからない。

体育でラグビーがあるっていう話なんだけどね。

 

 

いろんな面で日本とは違うアルゼンチン。

来年の今頃には、当たり前になっているんだと思うよ。

 

 

 

 

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