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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
夏休みが終わってから本当に暑いアルゼンチン。
暑さが日本のそれと似ている気がする。
日陰のない場所を帽子なしでは歩けない。
そんなことを一年経った今になって経験している。
- 1.まだ夏休みは過ごしやすかったんだ
- 2.行動範囲が狭くなる夏休み
- 3.店頭写真を撮り忘れていた
- 4.今日はこんな作戦で
- 5.これがアルゼンチンの定番セット
- 6.この夏のムーブメントの予感
- 7.note&Twitterも更新しています
1.まだ夏休みは過ごしやすかったんだ
夏休みの朝活の判断は大正解だった。
暑くても朝晩は少し気温が下がってくれる。
日本みたいに熱帯夜とかを感じてないのは
それ以上に熟睡してるのかもしれないけどね。
毎朝6時の起床が大正解な気がする。
朝を充実させる、そこは日本の頃からブレてない。
午後になって、今日のプランを決めるなら
午前中はやれることはやっておくっていう日常。
2.行動範囲が狭くなる夏休み
サッカーも学校もないと行動範囲が狭まる傾向。
わざわざ用事がないと、出かける理由もない。
万歩計の一万歩だけは毎日越えていた。
朝の練習で稼いでいたんだと思うけどね。
そして、午後のひとときにやってきた。
室内温度に危険を感じる時間帯ってこと。
3.店頭写真を撮り忘れていた
『端っこの席が落ち着くんだよね』
生意気なことまで言うようになった13歳。
カフェの寛げる席がわかるようになった。
それも成長ってことで良いのだろうか。
Kaino's@Pedro Goyena 1102
このお店、こじんまりとしているのが良い。
スタッフとの距離感も丁度良かったりもしてね。
※ 店頭写真はこちらから
4.今日はこんな作戦で
夏休みは『あまりお腹が空いてない』って
言うことがすごく多かった気がする。
朝食と昼食がオートマチック方式。
いつもの時間に食べることが日課だったからね。
コーヒーとトーストとオレンジジュース。
13歳はコーヒー飲んで、父が残り全部って作戦。
本当は逆でしょ、とか言われても困るのは
見ているうちに『腹減った』って言う癖があるからね。
5.これがアルゼンチンの定番セット
トーストとジャムとクリームチーズ。
これがアルゼンチンの朝食の定番。
アルゼンチン人のホームステイ先でも
これが毎朝のスタートキットだったんだ。
Desayuno Clasico 960peso
あんまりお腹が空いてない。
っていうから、二人で分けようかって作戦。
もちろん、これで終わるはずもなかったんだ。
こうしないと、ずっと決まらなかったからね。
6.この夏のムーブメントの予感
暑くなるにつれて、アイスクリームを欲さなくなる。
要するに、ちょっと飽きたってことも言えるけどね。
Muffin Chocolate 440peso
これとコーヒーで凌ぐ夏の暑さ対策。
前に父が食べているのを覚えていたんだとか、
チョコがしっかりコーティング。
そんな見栄えに惹かれてしまったみたいだよ。
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