アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~またハマりそうなやつと出会う~ Kaino's@Pedro Goyena 1102

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。 

 

 

 

 

夏休みが終わってから本当に暑いアルゼンチン。

暑さが日本のそれと似ている気がする。

 

 

日陰のない場所を帽子なしでは歩けない。

そんなことを一年経った今になって経験している。

 

 

 

 

 

 

 

1.まだ夏休みは過ごしやすかったんだ

 

 

 

夏休みの朝活の判断は大正解だった。

暑くても朝晩は少し気温が下がってくれる。

 

 

日本みたいに熱帯夜とかを感じてないのは

それ以上に熟睡してるのかもしれないけどね。

 

 

 

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毎朝6時の起床が大正解な気がする。

朝を充実させる、そこは日本の頃からブレてない。

 

 

午後になって、今日のプランを決めるなら

午前中はやれることはやっておくっていう日常。

 

 

 

 

2.行動範囲が狭くなる夏休み

 

 

 

サッカーも学校もないと行動範囲が狭まる傾向。

わざわざ用事がないと、出かける理由もない。

 

 

万歩計の一万歩だけは毎日越えていた。

朝の練習で稼いでいたんだと思うけどね。

 

 


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そして、午後のひとときにやってきた。

室内温度に危険を感じる時間帯ってこと。

 

 

 

 

3.店頭写真を撮り忘れていた

 

 

 

『端っこの席が落ち着くんだよね』

生意気なことまで言うようになった13歳。

 

 

カフェの寛げる席がわかるようになった。

それも成長ってことで良いのだろうか。

 

 


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Kaino's@Pedro Goyena 1102

 

このお店、こじんまりとしているのが良い。

スタッフとの距離感も丁度良かったりもしてね。

 

 

※ 店頭写真はこちらから

nov2008.hatenablog.com

 

 

 

4.今日はこんな作戦で

 

 

 

夏休みは『あまりお腹が空いてない』って

言うことがすごく多かった気がする。

 

 

朝食と昼食がオートマチック方式。

いつもの時間に食べることが日課だったからね。

 

 


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コーヒーとトーストとオレンジジュース。

13歳はコーヒー飲んで、父が残り全部って作戦。

 

 

本当は逆でしょ、とか言われても困るのは

見ているうちに『腹減った』って言う癖があるからね。

 

 

 

 

5.これがアルゼンチンの定番セット

 

 

トーストとジャムとクリームチーズ

これがアルゼンチンの朝食の定番。

 

 

アルゼンチン人のホームステイ先でも

これが毎朝のスタートキットだったんだ。

 

 


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Desayuno Clasico  960peso

 

 

あんまりお腹が空いてない。

っていうから、二人で分けようかって作戦。

 

 

もちろん、これで終わるはずもなかったんだ。

こうしないと、ずっと決まらなかったからね。

 

 

 

 

 

6.この夏のムーブメントの予感

 

 

 

暑くなるにつれて、アイスクリームを欲さなくなる。

要するに、ちょっと飽きたってことも言えるけどね。

 

 


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Muffin Chocolate  440peso

 

 

これとコーヒーで凌ぐ夏の暑さ対策。

前に父が食べているのを覚えていたんだとか、

 

 

チョコがしっかりコーティング。

そんな見栄えに惹かれてしまったみたいだよ。

 

 




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