ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
街のカフェの相場みたいなものが
感覚的に備わってきた気がするけれど
インフレで上がっていく価格に
感覚が追い付かないっていう日常。
- 1.最近の八百屋さんとか
- 2.今日のお店は
- 3.まぁ店内に入ってみる
- 4.注文はこんな感じで
- 5.横のおまけがシュールだった
- 6.値段と味わいは比例しない
- 7.地元に愛されるお店
- 8.note&Twitterも更新しています
1.最近の八百屋さんとか
毎日のオレンジが1㌔350peso~400pesoとか。
特売ものだと1㌔80pesoとか言ってたのが懐かしいよ。
(当時1円=1.442peso)
八百屋さんで買い物しても1000pesoオーバー。
そんなこと、今までなかったから驚くよ。
普段持ち歩く金額もちょっと変化する。
インフレを感じる瞬間ってこれだよなって思う。
日本でも価格のことは耳にするけど
アルゼンチン人はそれに慣れてるってのもすごいこと。
2.今日のお店は
いつも通りかかっていた気になるお店。
初訪問って何度経験してもちょっとだけ緊張する。
RINVOL @Neuquen y Honorario Pueyrredon
店先のソファがまず目に入るんだ。
ここでコーヒー飲むって似合うかなぁってね。
3.まぁ店内に入ってみる
店内でメニューをチェックしてみた。
すると、価格がちょっといつもと違ってたんだよね。
このエリアで一番のお手頃価格かも。
どっちで期待しようか、父子でそんな相談をしていた。
Cafeが290円からっていうラインナップ。
アルゼンチンに来た頃の価格ってこんなだったよね。
店頭にはパンもいっぱい並んでたし
広い客席のパン屋さんってことなのかもね。
4.注文はこんな感じで
「美味しいコーヒーなら良いけど」
13歳は生意気に言うけど、そんなことはわからない。
やけにコーヒーの味にこだわり始めている。
本人なりの評価基準があるらしいんだよね。
Cafe+2Medialuna 550peso
Cafe Americano 350peso
やっぱり何か食べないとって思ってしまう。
空腹じゃないけど、初めて利用するお店だからね。
5.横のおまけがシュールだった
コーヒーにお菓子が添えてあるのがアルゼンチン。
ここのお店はスポンジケーキみたいなものだった。
これが死角に入って見えていなかった13歳。
「なにこれ?」って、異物とかじゃありません(笑)。
お皿を別にしても価値観あったかもね。
せっかくのサービスだし、美味しく驚きたいよ。
6.値段と味わいは比例しない
コーヒーが美味しいとお得な気がする。
このお店のコーヒーも美味しかったんだ。
安いからってそれなりってことがない。
だから、お店を巡るって楽しくなるんだよね。
言葉が通じないけど印象に残ったお店。
目新しさじゃなく、美味しいって思えること。
あ、パンは普通でした(笑)。
コーヒーの美味しいお店だったという結論。
7.地元に愛されるお店
近所の方たちが集うお店。
そんな印象だけど、そんなのは覆されていた。
空腹だと物足りないかもしれないけど
コーヒーで過ごすならいいお店かなって思うんだ。
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