アルゼンチンに来て以来、欲しいと思っているお店は100均&UNIQLOとマツモトキヨシ。日本の文化とも言えるこの3大ブランドの脅威、日本を出てからその価値を感じることになるとは思ってもいなかった。
1.便利すぎて麻痺していた生活
日本にいたら、駅の周辺にこの3大ブランドが存在する。似た様なブランドがしのぎを削る競争で、消費者の味方ともなり得ている。100円Shopとか日本にいたら行くのも苦手だったし、自分からは数回しか利用した記憶がない。
とにかくお店に行けば何でも揃う、そんなコンビニみたいな便利さがとても懐かしくてね。わからなくても行ってみれば何とかなりそうな安心感がそこにあるって事だと思うんだけど。
2.今日は文房具
言うまでもないが13歳は学校とサッカーの生活。日本からの文房具もそろそろ無くなってくる時期かなぁとは思っていた。アルゼンチンでシャーペンのデビューしてる割には、壊したりっていうトラブルはなかったな。
※ こんな時期もあったっけ
これは日本から持って来たシャーペンの芯。いつどこで買ったのかもわからないし、ここ最近は芯を使い切ったって覚えもない。学校で使うんだし、無いなら買えばいいかなんて思っていた。
3.ついでにこっちも
学校はルーズリーフ(carpeta)を使用するので専用の紙が消耗品になる。ノートを買う程度の仕事なら、言葉がダメでも大丈夫かなってね。とりあえず買っておこうってことで文房具屋さんに向かってみたんだ。
購入したのがこの4品。carpeta を2つとシャーペンの芯が2つ。目的はないけどHBとBで買い分けてみたよ。帰ってから中身を見て驚いたんだけど、芯が15~20本程度しか入ってなくて、使いかけかと思ってしまうレベル。2つともそうだったって事は、これが規定量ってことなんだろうね。
4.carpera は2種類必要になる
ノートに使う紙は2種類、方眼(でいいのか?)のものと普通のタイプ。それぞれに48枚入りと書いていあるのでそれを購入。紙質は厚手ですごくいいモノを使っている気がする。
シャーペンの芯(1つ) 240peso
carpeta(方眼) 620peso
carpeta (普通) 490peso (当時1円=1.188peso)
思っていたよりも高くついた気がする。これも全て100円Shopの記憶がそうさせているだけで、アルゼンチンでは妥当な値段なんだと思う。日本の大手企業の努力ってすごいんだなぁって改めて実感させられたっていう買い物だったよ。
5.note&Twitterも更新しています
Twitterはこちら