アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの食生活】~アルゼンチンでの自宅メシとシャーロックホームズ短編集~ @自宅

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

何だか軌道に乗ってきた様子の学校生活。

友達の会話も翻訳なしで成立しているみたい。

 

 

友達に『数学教えて』って言われた時は

さすがにアプリで翻訳して教えたんだってさ。

 

 

 

 

 

 

 

1.アルゼンチンは冬に向かう季節

 

 

この写真がなんだかリゾートっぽいけど

アルゼンチンは確実に冬に向かう季節。

 

 

何となく日々のルーティンも見えてきた。

学校の宿題を抱える週末が大変なんだけどね。

 

 

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とはいえ、日本みたいに毎日の宿題じゃない。

しっかり時間を使って来週までに、みたいな話。

 

 

 

2.新しいテキストを手に入れた

 

 

Geografia(地理)のテキストを購入。

学校が指示をして、父兄代表がまとめて購入する。

 

 

まとめると代金が安くなるとかで

親が親にお金を支払って配る仕組み。

 


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購入必須じゃないところが、ややこしくてね。

親切なママさんに判断をお任せして買っているんだ。

 

 

『みなさんが買うならウチも買います』

買わない家って兄弟が持ってるとかのかもね。

 

 

 

 

 

3.我が家の自炊のムーブメント

 

 

今、自炊でハマりつつあるのが牛丼

と言っても、牛挽肉を使って作るタイプ。

 

 

アルゼンチンは挽肉も牛100%なので

十分に牛丼の役目を果たしてくれています。

 


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そぼろ?ってツッコミもありそうだけど

鶏でも豚でもないので、我が家では牛丼です(笑)。

 

 

アルゼンチンは通常、肉は塊で買うので

小間切れみたいなのってないんだよね。

 

 

 

 

 

4.我が家の朝ごはんの風景は

 

 

やっぱり朝は温かいスープがほしい。

そんなことを考えてたら思いついた。

 

 

夕飯には肉のすじや骨周りでスープを作る

ちょっとだけ余ったスープを朝に使うんだ。

 

 


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出汁の取れたスープなので

ちょっとだけトマト缶をいれればソースができる。

 

 

朝はパスタを茹でて、そのソースに入れる。

スープ仕立てのパスタが朝ごはんに丁度いい。

 

 

 

 

5.そして日本人は牛肉よりも豚肉

 

 

今さらだけど、豚バラ肉を買えるようになった。

しかも塊で700~800gあるのを丸ごと買う。

 

 

我が家の14歳、豚肉の方が食べてくれる。

日本の頃から食べ慣れているのかもしれないね。

 


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豚バラ肉を塊で買って週3くらい登場する。

豚汁とかこの画像の生姜焼きとか。

 

 

最近、この生姜焼きもレベルアップしている。

すべてアルゼンチン食材ってことにも満足。

 

 

 

 

6.そしてシャーロックホームズの話

 

 

日本のアニメの名探偵コナンの影響で

小学生時代からシャーロックホームズが好きだった。

 

 

急に読みたくなったってことなのか

日本のママにKINDLEで短編集を買ってもらった。



 

アルゼンチンで西洋文学を日本語で読む。

なんだか、混乱するけどすごい時代だよね。

 

スマホで何でもできる便利な時代。

スペイン語の隙間の日本語って楽しいんだよね。

 

 

 

 

7.言語の習得に思うこと

 

 

スペイン語に染まるが故に日本語も停滞する。

そんな懸念もあったことは確かだった。

 

 

でも、海外にいることで日本語の奥深さを知る。

これって日本では味わえない感覚だと思う。

 

 


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日々の生活で、ふと振り返る日本語

文字で伝わる表現力が響きやすくなっている。

 

 

そんなことを思いながらブログを書いているけど

ameblo時代って読み返せなかったりするんだよね。

(いろんな思い出が巡り過ぎるって意味でね)

 

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