アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~クラシックなTostadasとは?~ MISTICA@Av.Rivadavia5499

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

 

 

日本を離れる時にを持ってきていない。

でも、ラーメンを作ると箸が欲しくなる。

 

 

割りばしで何とかなるんだけど

箸の存在を、一瞬忘れてしまうことがある。

 

 

『あれ?箸って右手だっけ?』と14歳。

左利きに箸の右使いを教えた影響かもしれない。

 

 

両手で箸が使えたら面白いけどね。

結局、右手で持ったら思い出したみたいです(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • こちらは純喫茶的なお店で

 

 

いつもそこにはTVが流れていて

いつもテーブルには新聞がある。

 

 

f:id:NOV2008:20240315105032j:image

 

 

新聞は空いていれば読んでもいいし

読み終わったら空いたテーブルに戻す。

 

 

そんな暗黙のルールは日本にもあった。

世界共通ってことでもないと思うけど。

 

 

 

 

  • 二度目の訪問

 

 

『コーヒーが美味しければいいよ』

14歳が大人ぶって言い出したのがきっかけ。

 


f:id:NOV2008:20240315105002j:image

 

 

カフェでいただくコーヒーの味わい。

そんなことを語るにはちょっと早い気もする。

 

 

 

 

  • フード系もクラシックに

 

 

メニューを見る限りでは、普通のカフェ。

でもピザも提供しているっていうから凄いよね。

 


f:id:NOV2008:20240315104956j:image

 

 

価格の表記がないのがアルゼンチン。

インフレのおかげで、価格の変動に対応できない。

 

 

価格はその時にお店に確認する。

時価みたいな価格のお店がほとんどです。

 

 

 

 

  • こんな感じでひと休み

 


f:id:NOV2008:20240315105026j:image

 

 

いざとなるとコーヒーだけってのもね。

カフェに来ると、いつもその葛藤がある。

 

 

 

 

 

  • 本来のパンの形がコレ

 

 

f:id:NOV2008:20240315105007j:image

 

 

アルゼンチンはコッペパンみたいなのが主流。

だからカットするとこんな形になる。

 

 

カリカリに焼くと美味しいパン。

こればっかりは好みかもしれないけどね。

 

 

 

 

  • パンの隣で添えられたもの

 

 

クッキーがもれなくついてくる。

コーヒーのお茶受けみたいなこと。

 


f:id:NOV2008:20240315105021j:image

 

 

最初は自家製とか期待していたけど

さすがにこれは既製品だと思うんだけどね。

 

 

これでカフェタイムが賑やかになる。

コーヒーだけじゃなくなるって楽しいね。

 

 

 

 

  • 瓶詰めになったこの2つ

 

 

クリームチーズとジャムの瓶詰め。

こういう提供のされ方が案外多いんだよね。

 


f:id:NOV2008:20240315105012j:image

 

 

このチーズとジャムをたっぷり乗せる

塗るんじゃない、食べるって感覚が近い(笑)。

 

 

外国人にとってのジャムはそういう感覚だって

某ホテルのスタッフから聞いたことがあるよ。

 


クラシックに楽しむカフェもいいね。

こんなお店が安心できたりするんだよね。

 

 

 

 

 

 

  • note&X(旧Twitter)も更新しています

 

 

※ 最近の記事

 

note.com

 

 

※ 2023 リーグ戦ダイジェスト

youtu.be

 

 

 

〇 Twitterはこちら

 

twitter.com

 

 

〇 Kindleで父の記事が発売中です。

 

 

 

 

 

 

furusato.mynavi.jp