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ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
14歳が突然こんなことを言い出す。
『オオタニの奥さんって〇ノマイコ?』って。
14歳にも日本のスターのことが気になる。
結婚相手が誰かを知りたかったんだろうね。
でも、噂になってた〇ノさんを知ってるとはね。
ネットの情報の凄さを今さら感じてしまった(笑)。
- 忘れる前に再訪しておきたかった
- 前回忘れてた外観ショット
- まだお客さんはまばらな時間
- 辛いソースもクセになる
- 周りは外国人が多かった
- こちらも前回と同様に
- そしてピザが到着
- 2等分っていう概念のない争い
- 歴史のあるお店
- note&X(旧Twitter)も更新しています
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忘れる前に再訪しておきたかった
家で口を開くと『ゲリン』って言っていた。
ピザのお店の名前をずっと連呼していた14歳。
アルゼンチンでピザに魅かれることがなかった。
むしろ、避けて来たような生活だったんだ。
そこまで美味しいって思えなかった。
学校の給食に出る程度で丁度良かったんだって。
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前回忘れてた外観ショット
そこまで期待していなかったからかもね。
なので、前回は外観を撮り忘れてた(笑)。
GUERRIN@Av.Corrientes1368
週末はすごい行列するらしいよ。
なので、開店時間を狙ってやってきたんだ。
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まだお客さんはまばらな時間
前回は知り合い連れて3人で食べた。
もっと食べたかったけど遠慮してたんだって。
※ 前回の様子
メニューを見るまでもない。
前回と一緒のピザを注文しようって話してた。
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辛いソースもクセになる
アルゼンチンではタバスコも貴重。
ないわけじゃない、でも高いんだよね。
こんなソースがあるなら売ってほしい。
父子でそんなことを話していたのはナイショで。
もうすべてにおいて、良いものな気がする。
いろいろともう一回食べないと納得できなくてね。
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周りは外国人が多かった
外国人のウチらが言うのもアレだけど
外国人の姿が多いのが印象的だった。
大きなスーツケースを持って
今、アルゼンチンに到着した系の人たち。
空港から真っ先にここに来たのか
宿泊のチェックイン前の感じの人が多かった。
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こちらも前回と同様に
ガスウォーターを父子でいただく。
本当はコーヒーが良かったんだけどね。
ピザっていうと、炭酸系かもしくはビール。
飲み物はそれが定番ってことみたいなんだ。
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そしてピザが到着
『ここのピザなら一人で食べられる』
そんなことを14歳は豪語していたんだ。
サイズの小さい方なら、無理ではない大きさ。
みんなで食べるから美味しいんだけどね。
父子で注文して4等分のピザ。
14歳はすごいスピードで2枚を食べきっていた。
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2等分っていう概念のない争い
なんなら3: 1で分けようって作戦。
そこまで気に入ってるなら良いんだけどね。
確かに、そこまで生地の分厚さもないし
チーズが美味しいから食べ飽きない。
あの時の感想がそのまま正解だった。
ピザと言えばココってことになりそうだ。
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歴史のあるお店
何となくわかったのはイタリアが発祥で
1932年から営業されているお店だってこと。
ってことは、90年営業しているってこと。
90年前にピザがあったってのが驚きだよね。
趣機と歴史をピザで感じることのできるお店。
ハードルも高すぎず、また来たいって思えるお店です。
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