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ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
日本で思い出の一つ、公文式との出会い。
付き添っているうちに父もハマっていった。
小5で中3の数学までは進んていた。
おかげで数字に強くなってくれたんだ。
それが最近、役に立っていることがある。
ペソ→円→ドルの計算が早くなった（笑）。
そういう感覚もあっていいと思う。
為替を無意識に意識してるんだからね。
※ 公文式の懐かしい日々
- 冬っぽさのある街路樹
- アートな街並みと
- 目的地はこちら
- 注文も早くなってくる
- 丁寧に作るお店だから
- こっちでリカバリー
- FrenchToastは紅茶つきで
- note＆X（旧Twitter）も更新しています
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冬っぽさのある街路樹
冬には冬らしい景色があるもの。
それはどこの国でも同じことなんだ。
違いはない、けど今は7月っていうだけ。
日付を気にすると、違和感だらけになってしまう。
だから、あまり日付の感覚がない。
曜日だけでサイクルしているような気がする。
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アートな街並みと
どうしてガード下がアートなのか。
急に本気なアートがあるのもアルゼンチン。
街には落書きも沢山あるけれど
落書きでもしっかりアートだったりする。
画を描く才能がない父だから
そういうのに感心してしまうんだ。
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目的地はこちら
この街に来ると、目的はここ一択。
決して近くはないけど、結構来ているよね。
Deli’sTEAHOUSE＠VicenteLopez
お店に入る前にスタッフに見つかった。
写真撮ってる外国人、目立つのかもね。
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注文も早くなってくる
食べるものまで決めていた15歳。
前回から予習していたらしいんだよね。
ここでFrenchToastが食べたかった。
きっと美味しいであろうという期待大でね。
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丁寧に作るお店だから
もちろん、盛り付けも丁寧だよね。
しかもスピーディなのも驚きだった。
15歳曰く、フルーツが冷凍なのが・・だって。
ちょっと期待を下回ってしまったみたいだよ。
ケーキと焼菓子のお店だからね。
どんなお店でも得手不得手はあるもの。
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こっちでリカバリー
アップルクランブルというケーキ。
クランブルは『崩れる』って意味らしいけど。
リンゴとクッキー生地を崩したケーキ。
こういうシンプルなのが美味しいんだよ。
やはり焼菓子系ならレベルは高い。
15歳も学んでくれたなら良いんだけどね。
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FrenchToastは紅茶つきで
紅茶ってことはあの紅茶だよね。
そんな期待を込めての注文だった。
しかし、よく見かけるティバックだった。
ドリンク付き、そんなものでしょってね。
商売の本質に触れた瞬間だったね。
15歳にとっても学びの多いカフェタイムだった。
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