アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~無いなら自分で!自作ラーメンの進捗~ @自宅

 

 

 

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15歳とサッカーコーチの(他愛もない)会話。

『日本人と中国人って顔は同じだろ?』

 

 

『だったら、アルゼンチンとスペインも同じなのか?

 両方スペイン語話してるし、それと同じことでしょ。』

 

 

コーチは笑って納得してくれたんだって。

15歳にそんな会話ができてることに驚いた。

 

 

会話が伝わったことが成功体験になる。

父もそろそろ焦らないとなって思うよ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • アルゼンチンは大型連休の週

 

 

アルゼンチンはカレンダーにない休みがある。

むしろ、カレンダーが間違っていたりもする。

 


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やけに4連休が多いのもアルゼンチン。

火曜とか木曜休みは週末まで休む習慣。

 

 

だから直前まで祝日が把握できない。

学校で『え?明日休み?!』みたいな感じ。

 

 

 

 

  • 得した気分で休日を

 

 

急な休みで得した気分なのと

お店も休んだりするので慌てたりもする(笑)。

 

 

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この週はイースターウィークで休みだって。

気付いたら6連休に入っていたんだ。

 

 

 

 

  • 休日なので自炊もがんばる

 

 

休日になると麺類が欲しくなる。

自炊の献立としても、この方が楽なんだよ。

 


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豚肉の骨でスープを炊いていく。

ただ沸かして放ったらかしだけど。

 

 

醤油たれと鶏油(っぽいもの)を作ったら

スパゲティを茹でて完成ってな具合。

 

 

 

 

  • 料理は見た目が大事

 

 

見た目でラーメンと思わせることに拘る。

そこに成功すれば、あとはラーメンと認識する。

 


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見た目を疑い出せば、味覚も疑ってしまう。

人間の思い込みってそんな仕組みなんだよね。

 

 

『コレどうやって食べるの?』

ヒット作が存在しないのはそういうこと。

 

 

盛り付けは身だしなみみたいなもの。

ここでいろいろとリカバリーされるんだよ。

 

 

 

 

  • 特に予定もない大型連休

 

 

日本も大型連休(GW)の真っ最中。

お出かけのシーズンってところかね。

 


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友達には連休で海外旅行している子もいたよ。

ウチはそもそも海外に来ているんだけどね。

 

 

 

 

  • サッカーも活動しないのがアルゼンチン

 

 

日本の頃はサッカーの予定だらけだった。

GWで出かけるとか、無くなっていたよね。

 


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それはそれで楽しかったんだけど

渋滞の移動とか、大変だったのも事実。

 

 

小学生年代の父兄の方々へ

今だけのことなのでガンバってください(笑)。

 

 

専属の運転手も大変だけど

専属の弁当&洗濯当番までサッカーだったからね。

 

 

 

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【アルゼンチンの自炊】~ショートブレッドを流行らせようとしてみる~ @自宅

 

 

 

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父のインスタグラムが賑やかなんだ。

アルゼンチン人のフォロワーが増えている。

 

 

アカウント名に15歳の名前をもじってるから

みんな15歳のアカウントだと思っているって。

 

 

それはそれで面白いから続けてる。

最近はサッカー動画ばかりだけどね。

 

 

 

幼少期の動画とか出てくるから

ちょっと嫌かも、とは言ってたかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 週末は交通量も少ない

 

 

週末の午前中になると、交通量も少ない。

信号があろうが、走るのはバスくらい(笑)。

 


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日曜の午前中って本当に街が静かなんだよね。

この時間に街歩きするのがちょっと楽しいんだ。

 

 

 

 

  • そして15歳が動き出す

 

 

『今日は一人でやってみる』とか言って

台所から道具を集めて何かが始まる。

 


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もう大体の場所はわかっているから

自分でできることはやろうって話した。

 

 

さすがにを使ったりはさせられない。

そこまでの過程を一人でやること。

 

 

 

 

  • 生地を冷蔵庫で2時間

 

 

小麦粉を混ぜて生地にしたら

冷蔵庫で休ませて、カットしていく作業。

 


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こういうのって手際が大事なんだよね。

アドバイスするのはコツくらいかな。

 

 

始まったら余計な時間をかけない。

スマホも我慢して作業に集中してみる(笑)。

 

 

 

 

 

 

これが流行らせる予定のショートブレッド

厚みのあるクッキーみたいなものかな。

 


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粉糖とシナモンを分けてかけてみる。

2種類の味で作ってみたくなったってさ。

 

 

 

 

  • 本当はチョコレートとかね

 

 

チョコレートとか溶かして

いろいろ描いてみたりしたかったんだ。

 


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チョコはあるけど、高価なんだよね。

買うならチョコで食べたいって思ってしまう。

 

 

これはこれでシンプルで美味しい。

焼き過ぎたりするけど、それで良いんだと思うよ。

 

 

 

  • 片付けるまでが自作

 

 

今回から、使った道具を洗って片付ける。

そこまでをお菓子作りのミッションにしたんだ。

 


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すると、そこには食事の時のコップとスプーン。

『コレは俺が使ったわけじゃないけど』だって。

 

 

15歳が食べたお皿を今まで洗ってたのは誰?

キッチンで父の制裁が下った事は言うまでもない。

 

 

 

 

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【アルゼンチンの自炊】~魚のいらない手巻き寿司って~ @自宅

 

 

 

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最近、食べたいなぁと思うもの。

それは魚卵系の食材が懐かしいって思う。

 

 

明太子のスパゲティとか動画で見て

『贅沢だなぁ』って親子で話してる(笑)。

 

 

いくらの軍艦もそこまで好まないのに

日本を離れると食べたくなるんだよね。

 

 

がないわけじゃないけれど

なかなかお目にかかれない環境だからね。

 

 

そのうち、medialunaが恋しい……

なんて言う日が来るのかもしれないね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 週末はココからスタート

 

 

いつもの公園で朝時間を過ごす。

木々の色も秋っぽくなってきたんだよね。

 


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公園の自然に触れて季節を感じる。

多分、日本にいたらそんな感覚なかったと思う。

 

 

いろいろありながら日が経つのが早い。

そんなことを実感する3年目です。

 

 

 

 

 

 

最近は平日も一人でここに来ている。

ジョギングで来ると、ここが折り返し地点。

 

 


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ワンちゃんに追いかけられてるように見える。

でも、散歩中のワンちゃんが写り込んだだけ。

 

 

 

 

  • そして空を眺めてみる

 

 

そのままを撮ってみたんだ。

そんな日本の映画を観た影響かもね。

 


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こんな木々に囲まれた公園で過ごす週末。

昼間は人がいっぱいになるのもわかる気がする。

 

 

 

 

  • はじめての手巻き寿司

 

 

縁があって、美味しいシャリ(酢飯)を手に入れた。

だったら手巻き寿司しかないでしょってね。

 


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といっても、魚があるわけじゃない。

鶏の胸肉を買って蒸し鶏を作ってみた。

 

 

その鶏肉でツナマヨっぽくしたり

ホウレン草をおひたしにしてみたり。

 

 

わさび醤油があれば何とかなる。

日本食って調味料かも、って思った晩餐。

 

 

 

 

  • 『どうして花を撮ってるの?』

 

 

15歳がいつもそう思ってたらしいよ。

花に立ち止まる父が不思議だったんだって。

 


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50歳までは年齢を数える。

50歳を過ぎると残りを数える。

 

 

花が一年に一回咲くってことは

良いタイミングで会うのは今だけかもって理由。

 

 

父のそんな話を15歳が真面目に聞いてくれた。

伝わったかどうかはわからないけどね。

 

 

 

 

  • 海外で食べる米のありがたさ

 

 

そして毎日、を食べられることがありがたい。

米がなかったら、三年目はなかったかもしれない。

 


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食事ってそのくらい大事なこと。

日本にいたら、絶対気づけない感覚。

 

 

カラダは食べるもので作られる。

だから、しっかり食べられることに感謝するよ。

 

 

 

 

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【アルゼンチンの自炊】~紅茶とブドウと焼きリンゴ~ @自宅

 

 

 

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この前、トイレットペーパーを買った。

ついでにポケットティッシュも買ったんだ。

 

 

トイレットペーパーは4巻

ポケットティッシュは6個入り。

 

 

会計したら6000pesoを超えていた。

しかも現金払いで15%割引での価格。

 

 

感覚を麻痺させないと生活しにくい。

インフレを笑ってやり過ごす訓練中です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 今日のオベリスコ

 

 

今日もブレずにそびえ立つオベリスコ

毎日見ているけど、その存在感には恐れ入る。

 


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今日もここから一日が始まる。

アルゼンチンにいるってことを思い出しつつね。

 

 

 

  • ブドウが美味しい秋です

 

 

この時期の八百屋の果物が賑やかで良い。

実りの秋ってことで、いろいろ並ぶんだよね。

 


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が並んだり、洋梨じゃないが売っていたり。

あまり好きじゃないので買わないけどね。

 

 

 

 

 

  • 空前の焼きリンゴのブーム

 

 

毎日焼くことが日課になっているやつ。

作るったって本当に簡単なんだよね。



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芯を軽くくり抜いてオーブンで焼く。

実が柔らかくなったら、砂糖とシナモンを入れる。

 

 

しばらく入れておけば完成する。

焦げたりしないし、何かしながらでもできるよ。

 

 

 

 

 

  • 日本で買うならココの紅茶

 

 

日本で紅茶を勉強していた頃

ココの紅茶に出会って衝撃を受けたんだ。

 


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スリランカの茶葉に特化した紅茶。

飲みやすくて、忘れられずに日本から持ってきた。

 

 

直営店も行ってみると面白い。

様々な紅茶が飲み比べできたりするからね。

 

 

 

 

  • 今夜は牛(そぼろ)丼

 

 

我が家で摂取する牛肉は挽肉

この牛丼を作る時はいつもこうなる。

 


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チェーン店の牛丼も食べたいね。

アルゼンチンでそう思うことがあるんだ。

 

 

何気に生活の一部だったからね。

年に数回くらいの利用頻度だったけど。

 

 

 

 

  • 朝はご飯と目玉焼き

 

 

本当は朝から白いご飯が食べたい。

朝っぽいおかずが手に入らなくてね。

 


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なので、夕飯の残りとかで炒める。

そして目玉焼きをオンしていただく。

 

 

これが我が家の朝食の定番

オレンジもあるし、栄養的にも良さそうだね。

 

 

 

 

 

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【アルゼンチンの自炊】~ある週末のいつもと変わらぬ食事風景~ @自宅

 

 

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『パパもいろいろ大変だよなぁ』

ふと、そんなことを言う15歳。

 

 

何となく、洗濯している時のひと言。

横目に見て、そう思ったらしいんだよね。

 

 

で?って思ってしまうこともなくはない。

見てそう思ったんだったら仕方ない。

 

 

『手伝おうか?』を引き出すまでに

あと10年くらいかかりそうな不安が過っている(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 秋から冬に向かっていく

 

 

暑くもなく寒くない季節がきた。

たまに降る雨、それ以外は快適でしかない。

 

 

 

 

しかも湿気もないから過ごしやすい。

外を歩く時間が快適なんだよね。

 

 

 

 

  • 週末のスパゲティ

 

 

『今日、スパゲティだろ?』

15歳の高圧的なひと言で決定するランチ。

 

 

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プチトマトでカルボナーラを作る。

火を入れ過ぎてる感じは愛嬌ってことで(笑)。

 

 

 

  • 食後はいつもの焼きリンゴ

 

 

毎日ペースで食べている焼きリンゴ

リンゴはこれで食べるのが一番らしいよ。

 


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オーブンに入れっぱなしにして

柔らかくなったら砂糖とシナモン。

 

 

さらに焼いたら出来上がり。

放っておけばできるのでおすすめです。

 

 

 

 

  • 我が家の豚肉事情

 

 

アルゼンチンは牛肉の国だけど

我が家の消費は豚肉と鶏肉が中心。

 


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スペアリブを甘辛いソースで和える。

それだけのシンプルな料理が美味しい。

 

 

もともと骨付き肉が好きなんだよね。

塊で一本分、2人でいただきました。

 

 

 

 

 

コレを食べて風邪をひかなくなったという説。

はい、父は何回かひいてますけどね(笑)。

 


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ラディッシュ、キャベツ、プチトマト。

手に入る野菜でできる漬物が嬉しいよね。

 

 

冷蔵庫で切らさないように

いつも何かしら漬けております(笑)。

 

 

 

 

  • 漬物がおかずの一品を担う

 

 

シンプルな残り物の朝ごはんでも

漬物が彩りを手助けしてくれるんだ。

 


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漬物って朝と夕方で味が変わるんだよね。

夕方に食べるつまみ食いの漬物がやけに美味しい。

 

 

酸っぱい漬物ほど、そう感じるんだ。

何か秘密があるのかもしれないけどね。

 

 

 

 

 

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【アルゼンチンの食材】~お米の販売価格・2024/3~ CasaJaponesa@Hambrto2357

 

 

 

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15歳の懐かしい歌シリーズ。

今日はラブストーリーは突然にだった。

 

 

イントロからすぐに反応して

『懐かしいぃ』とか言い出してるし(笑)。

 

 

つま先立ちのシングルジャケット画像を

大人たちがマネしていて知ったんだってさ(笑)。

 

 

どんな大人なのか見てみたいわ。

多分、父ではないと思うけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 月に一度の買い出しの朝

 

 

どうしても月に一回来たい場所。

ここに来ないと困るっていう案件。

 

 

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バスの乗れたら15分で来られる場所。

そこは静かな住宅街の一角にある。

 

 

 

  • お店に入るとこれが目に入る

 

 

そう、ここは日本食を販売するスーパー。

コレが近所にあるのは本当にありがたい。

 


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CasaJaponesa@Hambrto2357

 

 

アルゼンチンでお米を調達できる場所。

やっと品薄から取り戻しているっぽいよ。

 

 

そろそろ秋の新米の季節にもなる。

目安は5月、豊作になるといいけどね。

 

 

 

 

  • わさびが特価で

 

 

チューブわさびが特価で販売。

あっても邪魔にならないし、即購入。

 


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おにぎりとお茶漬けで活躍してもらう。

魚が少ないからそんな使い道しかないけどね。

 

 

 

 

  • 日本でお馴染みの飴が

 

 

こういうのも懐かしいって思う。

そこまで買ってたワケでもないけどね。

 


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ぶどうがあるならもないとね。

やっぱり王道は苺でしょ、なんて独り言。

 

 

サクマドロップとかも懐かしいね。

あの缶、アルゼンチンなら流行りそうだけど。

 

 

 

 

  • カレー粉はいつもここにいる

 

 

これがあればカレーに困らない。

この粉を使うと案外辛くなるんだよね。

 


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大人向けのカレーならコレを使う。

カレールーよりも安価に手に入るからね。

 

 

黄色い缶は粉のマスタード

こっちはあんまり使わないけどね。

 

 

 

 

  • お米と一緒に買ったもの

 

 

いつも食べてるお米だから

価格もちょっと気になるって話。

 


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輸入するものはとにかく高くなる。

お米はアルゼンチンで作ってるらしいからね。

 

 

チューブわさびと10㌔のお米。

今日の買いものはこんな感じ。

 

 

 

 

  • そしてお米の価格は

 

 

結局、先月からは変動がなかった。

新米が出ると、どーんと上がるのかもね。

 


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Arroz10㌔  24000peso

 

 

10㌔を一ヶ月弱で消費するペース。

ONIGIRIを作っていると、米の消費が早いんだ。

 

 

昼は学校の売店でも良いんだけど

食べると練習時間に間に合わないらしいんだ。

 

 

 

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【アルゼンチンの自炊】~日本語の授業とカレーライス~ @自宅

 

 

 

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15歳、ただ今絶賛テスト期間中。

いろいろとスケジュールがややこしい。

 

 

2か月おきに月末にテストがある。

去年はテストがあることすらわからなかった。

 

 

さすがに今年はわかっているんだけど

日程が不規則なのもアルゼンチン流。

 

 

家で勉強しないといけない。

でも動画サイトから離れられない。

 

 

家での時間の組み立て方はスマホ次第

それはどこの国でも同じなのかもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブエノスアイレスの夜明けは遅い。

7時になっても真っ暗だったりする。

 

 

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学校の日、家を出るのは朝の7時

冬になると、学校に着いても真っ暗です(笑)。

 

 

 

 

  • この日は週末なので

 

 

週末は起床してすぐ公園に行く習慣。

朝のランニング、父は散歩も兼ねて出かける。

 


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夜明けの公園の写真が撮りたくてね。

蚊が多いけど、何だか心地いい空間なんだ。

 

 

 

 

 

 

最近、レーニンに目的を持つ。

15歳になって、少しだけ変化が見えるんだ。

 


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やらされる感満々だったのが

やらないと、って思えるようになってきた。

 

 

コレがすぐに結果にはならない。

でも、遠い未来の成功に繋がると思うしかない。

 

 

 

 

  • 日本語の授業がある

 

 

平仮名だらけの、日本語の問題集。

これで検定を受けるための勉強をする。

 


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右下の『N4』ってのが、日本語4級の意味。

学校の中ではハイレベルな問題らしいよ。

 

 

ウチらはスペイン語がこのレベルなのか。

いや、このレベルにもないこと自覚しよう(笑)。

 

 

 

 

  • 朝からカレーが美味しい

 

 

いわゆる王道のカレーライス

コレが食べられる国ってだけでありがたい。

 

 

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コレが美味しくないはずがない。

むしろ泣くほどに美味しいって思える。

 

 

父子揃って、無言で食べ続ける。

カレーの時はいつも無口になる親子(笑)。

 

 

 

 

  • そして一日が始まる

 

 

カレーでお腹いっぱいにして

週末の朝を迎えるって平和なこと。

 


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カレーに限らず、当たり前のモノに

感動できるって、海外にいるからこそだよね。

 

 

カレーライスが思い出させてくれる。

食べ飽きることのない不思議な食べものだね。

 



 

 

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