アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】Panaderia Grecia @カバシート

4月からは新しい学校に通う。

それなら練習がてら学校まで歩いてみようって日のお話。

 

調べると学校までは徒歩40分の道のりになる。

バスもあるけど、さほど時間は変わらないなら歩こうよって話。

 

 

 

1.今は歩くだけでも新鮮

 

街並みや風景、全てが見たことのないものばかりで歩くと言っても決してつまらない時間にはならない。むしろ、いろんな発見があったりして楽しみにもなってきた。

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道に落ちているワンちゃんの糞だけは踏みたくない人。

いずれ踏むんだろうけど、どうしても踏みたくないんだとか。

ペット飼いたいって人のセリフとも思えないけど。

 

 

2.Greciaというカフェ

 

わかっていても、さすがに40分は疲労困憊。

当然ながら寄り道先を探しながら歩いていると、学校近くに良さげなお店を発見。


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Panaderia Grecia @カバシート

 

今思うと本当に学校のすぐ近くだった。

毎日歩く通学路沿いにあるお店だったとはね。

 

土地勘がない時期だったから

迷い込んで辿り着いたレベルの疲労感だったけど、そうでもなかった。

 

3.彼のオーダーは

 

これから学校に通おうという12歳、今日のオーダーはカプチーノ

アルゼンチンでは、おしゃれカップで提供されることが多いみたい。


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テーブルのコーヒー豆もおしゃれな演出。

映える工夫があるお店だとこうなる。

 

 

4.そしてゆっくり過ごしてみる

 

カプチーノスペイン語のマンガで過ごす昼下がり。

ゆっくりさせてもらって、休憩したらまた歩かされる人。

 


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カフェラテ系に比べてカプチーノが割高なアルゼンチン。

どこもちょっとしたこだわりがあって楽しめるよ。

 

5.そして父は

 

フードも見ておきたいからセットものを注文。

パンが選べるセットを注文してみたよ。


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こういう時に甘いものでテンションが上がらない12歳。

「食うのかよ」とか言いながら、食べ終わるのを待つ係。


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器もテーブルもきれいだから写真も綺麗に撮れる。

こういう意識、カフェには必須な要素だからね。

 

 

6.気になる価格は


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Capccino 300ペソ

Cafe con dos factura 320ペソ

(4/20現在 1円=0.88ペソ)

 

こんなお手頃価格でこのアメニティだし

学校に通う通う頃には常連化しているかもしれない。

 

今思うと学校から近すぎて遠慮するのかも。

それくらいの距離感にあるお店でした。

 

 

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