ちょっと老舗感のあるカフェ。こういう感じが落ち着くってのも、日本でいう純喫茶みたいな風貌がそうさせているのかもしれない。
1.お店の外観
ここ、実はHaruの学校からも近い場所にある。交通量の多い交差点にあるから、存在感は抜群だし一度見たら忘れない風景。
PLAZA del CALMEN @Av.Rivadavia4502
大型店舗の括りでしょ、カフェというよりもレストランって雰囲気もある。これだけ大きなお店って日本ではあまりないかもしれない。
2.窓側で一息ついて
今日も安定のトイレ案件だったりして。カフェの利用目的の半分以上がこんなことになるって思ってもみなかった。片道40分の2往復、そうなるのも無理はない。
ここからHaruの学校まで10分ちょっと、下校時刻までブレイクさせてもらうことにした。落ち着いた雰囲気は嫌いじゃないし、むしろこんなカフェだったら来たくなるスタイルなんだよね。
3.お店のスタッフも
みんな同世代のダンディな男性ばかり。それはそれで安心感があるのかもしれない。こういう雰囲気のあるお店、ほぼ男性がサービスしてくれてるという印象。
≪ここも男性スタッフだったお店≫
ダンディな方々がスマートに対応してくれる。落ち着いたお店の雰囲気とマッチしているってのも重要ポイント。何だか観光客用のお店なのかも、って思ったりもするけどアルゼンチンを感じるならこんなイメージが良いと思う。
4.今日の注文は
折角来たから、カフェだけでは帰れない性分なのでMediaLunaもいただく。どこに行ってもこれがある、しかも安価だっていうのも助かりポイント。
Cafe+2MediaLuna 390peso (当時1円=0.943peso)
むしろコーヒーだけの価格と変わらないんじゃないか。ちゃんと比較してないけど、そう思ってしまう価格構成。だったら食べなきゃ損だよね、って思ってしまう必要がるのかどうか、小腹が満たせるなら良いでしょって話。
5.コーヒーと除菌スプレー
また日本では感染者が増えているんだってね。もう感染者数を気にすることがナンセンスな気もするけど、ずっと変異しながら広がっていくことくらいは知っておいて良さそうな気もする。
コーヒーも美味しい、アルゼンチンは焙煎の深いコーヒーが多い。たまにエグいコーヒーと出会うこともあるけど、この手のお店ではそういうことが一切ない。マテ茶の文化とはいえ、美味しいコーヒーへの愛情も忘れていない証拠。
6.ほっと一息が楽しい時間
カフェで過ごす時間が生活のアクセントになってきている。そんな父の影響で13歳もカフェに行きたいって言い出す始末。街歩きの楽しみがカフェ中心になってきているのも仕方のない話。
寄り道ったって300pesoのちょっとした贅沢。しかも、トイレ案件と併せて考えればそんなに贅沢でもなく利用できていると勝手に思う。これで13歳も一緒に再訪することが決定づけられてしまうことが唯一の計算外だったりしてね。
いろんなカフェのいろんなコーヒーを味わう。異国の地でそういう文化に触れることも社会勉強なのかもしれない。カフェとはいえ、いろんな文化や人間模様が見えることが楽しいんだと思うんだ。
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