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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
ほとんど観光もしていない移住生活。
プロサッカーの試合を見に行くこともなかった。
それがプロサッカーの試合観戦のお誘いを受ける。
そういえばU20のワールドカップがアルゼンチンに来るとか。
- 1.それはある週末のこと
- 2.じゃあ中華街に集合って
- 3.こういう画になるよね
- 4.そして今日の観戦場所に
- 5.こういう距離感
- 6.スタンドには日本人と日系人の姿が
- 7.ちょっと雰囲気が違うのかも
- 8.そして試合は待ちぼうけ
- 9.こんな一枚をいただく
- 10.note&Twitterも更新しています
1.それはある週末のこと
学校が始まってからの初めての週末。
いつもならサッカーの試合、でもオフだったんだ。
ウチのリーグ戦はこれから始まるとのこと。
でも、いつからなんてわからずに手探りの状態。
昼間は学校の宿題をやっつけておく。
去年までは宿題があるのかもわからなかったからね。
2.じゃあ中華街に集合って
「中華街の入り口で〇〇時に」って
言うけれど、それがどこなのかもわからない。
「日本人なのに、中華街知らないの?」
確かに、日本人なら最初に一度は来る場所らしいんだ。
いろんな人達が集う場所という印象。
中華街よりも、新大久保的な空気を感じる場所。
3.こういう画になるよね
待ち合わせの間にこんな画像を撮ってみる。
まさに外国人、観光客丸出しでお送りしています。
とにかく防犯には結構気をつけて歩く。
街全体が浮かれているから危険度もアップするし。
そして、待ち合わせに合流することができた。
ここからは、しっかり後ろをついていきます!(笑)
4.そして今日の観戦場所に
今日の試合観戦は女子プロサッカーの試合観戦。
ここで日本人女子初のプロ選手のデビュー戦がある。
そんな情報を聞いた以上は行ってみよう。
親子で観光ついでに出かけることにしたよ。
CA Excursionistas@La Pampa 1376
そこはスタジアムという規模ではない。
中心都市の中に突然グランドがあるっていう感じ。
5.こういう距離感
大きくない試合会場だから
グランドとの距離感が近いっていう臨場感。
さて、どんな試合になるんでしょ。
どうやら応援する選手もスタメンっていう発表。
次第にウォーミングアップが始まっていく。
女子サッカーでもこんな緊張感があるんだね。
プロ選手のアルゼンチンデビューが見られる。
そんな期待が高まっていったんだよね。
6.スタンドには日本人と日系人の姿が
日本人プロを応援に来た日本人と日系人の方々。
日本語が飛び交ったり不思議な感じでもあった。
試合開始時間は何時なんだろうか。
そんなことを言いながら開場から一時間経過。
7.ちょっと雰囲気が違うのかも
試合前の円陣なのかもしれない。
選手が出たり入ったりして、なにかおかしな雰囲気。
PRESS用の撮影でもしてるんでしょ。
試合前にしては、なにかおかしいなって話していた。
8.そして試合は待ちぼうけ
そして試合は中止になったとTwitterで知る。
どうやら、消防隊が到着せず開催できなくなったと。
警察、救急車、消防隊がいないと試合ができない。
アルゼンチンにはそんなルールがあるらしいんだ。
スタンドに挨拶に来てくれた江頭一花選手。
彼女が日本人で初めての女子プロサッカー選手。
グランドからもカメラマンが撮ってるね。
日本人が注目されていることってすごいことだと思う。
9.こんな一枚をいただく
カメラマンが撮ってくれた写真をいただく。
父が登場すること自体、初めてかもしれないね。
試合は中止になったけど、激励は届いたかな。
プレーが見たかった、でも来た価値はあったと思うよ。
さて、入場料(500peso)はどうなるんでしょ。
そんな疑問を感じて、入り口スタッフに聞くことにした。
もうそこに受付用のテーブルなんてない。
「半券持ってまた来いよ」そんな感じだった。
アルゼンチンではそんなことが当たり前。
日本だったらちょっとした暴動になりそうだけどね。
まあ、また行けばいいだけの事。
次のホーム戦でこの半券を使わせてもらえばいいんだよ。
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