2002年のワールドカップの観戦記です。
本当は家のPCで観戦するつもりではいた。
ネット環境が良くないせいか、どうしても中継が遅れる。
外が騒ぎ始めてから3分後にゴールだったりとか。
TVがないし、PCで見てるからね。
いろいろと問題があったりするんでしょ。
- 1.13歳は修学旅行中だった
- 2.こんなフードコート
- 3.前の試合でブラジルが負ける
- 4.ここに集まる人たちの思い
- 5.こんなに大きな画面で
- 6.今のうちに食事でも
- 7.それはこれでした
- 8.メッシのゴールシーン(動画)
- 9.note&Twitterも更新しています
1.13歳は修学旅行中だった
小学校7年生は卒業を迎える学年。
修学旅行が4泊5日、これがW杯と重なるっていうミラクル。
父はアルゼンチンで初めての一人暮らし。
W杯のおかげで退屈せずに過ごしていた。
最初は学校も行きたがらなかったのに
『旅行に行きたい!』って変わりようには驚いた。
だったら父もアルゼンチンを楽しもう。
日本人仲間にお誘いいただいてやってきた。
2.こんなフードコート
大きなスペースのフードコートで
大きなビジョンで観戦できるっていう場所。
入場で2000pesoの食事券を購入。
誰でも入れるわけでもない、だから安心できる場所。
(当時1円=1.417peso)
PATIO @Donato Alvarez 175
サッカーの興奮で、お店の紹介が少ないけれど
異様すぎて、普段の雰囲気が掴めないんだよね。
3.前の試合でブラジルが負ける
そう、直前までブラジルとクロアチアの試合。
こっちもすごい試合、しかもブラジルが敗退!
ブラジルとアルゼンチンの試合が見たかった。
段々と、悲喜こもごもが現実と化してきた。
アルゼンチンがサウジに負けた時
ちょっと外を歩くのが怖かったんだ。
でも、勝負はどっちかが勝ってどっちかが負ける。
それは仕方のないことなんだけどね。
4.ここに集まる人たちの思い
全員がアルゼンチン勝利を願っている。
当たり前だけど、勝つことを信じてる。
もう夕方だし、ビールでも飲んで楽しく
そんな雰囲気ではなく、試合に参加しようって雰囲気。
もはやイベントの次元じゃない。
これって日本との大きな違いだと思う。
5.こんなに大きな画面で
ここで試合開始時間を待つ。
この高揚感、ちょっと緊張してくるね。
ブラジルが負けた事がどう影響するのか。
それぞれが時間を過ごしつつ、試合開始を待っていた。
6.今のうちに食事でも
そうそう、食券があるのを忘れていた。
お店を選んで好きなものをいただくシステム。
食券(1000円×2)で買えるものは決まっていて
追加があれば、適宜注文していくって感じだった。
賑わっていたのはピザとかハンバーガー。
アルゼンチンは本当にピザが好きみたい。
あまり混雑していないお店をチョイス。
ちょっと食べてみたいものがあったんだ。
7.それはこれでした
それはタコス。なぜか気になっていた。
街にもタコスのお店が点在しているんだよね。
可もなく不可もなくという感じ。
普通の営業状態の時に来てみないとわからないね。
食べたというだけであまり記憶がない。
この後の試合が凄すぎた影響だよね。
8.メッシのゴールシーン(動画)
アルゼンチンの2点目となるゴール。
会場ではここで感極まる人もいたんだ。
気持ちの入り方がちょっと違う。
感情移入ってこういう事だって思った。
ここで2-0、まさか追いつかれるなんて思ってもいない。
延長戦の間、ハラハラし通しだった。
PK戦になってアルゼンチンの勝利。
二時間以上の死闘、とにかく勝って良かった。
13歳も旅行先で学校の仲間と見ていたって。
旅先でも大興奮だったことは言うまでもない。
9.note&Twitterも更新しています
〇最新記事
note.com
〇 サッカーの記事
note.com
〇Twitterはこちら
twitter.com
furusato.mynavi.jp