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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
日本は七夕だったなと思い出した。
アルゼンチンでは七夕って聞かないんだよね。
日本に慣れてない子供が公共のトイレに行くと
「願い事がいっぱい貼ってある」って言うって聞いたんだ。
注意事項ではなくて叶えてほしい願い事。
トイレが七夕の短冊みたいに見えるらしいんだよね。
- 1．さて今日も待ち合わせしてみようか
- 2．ここも何度も来ているけれど
- 3．ここで14歳の帰りを待つ
- 4．なかなか手ごわい14歳
- 5．ここでちょっとしたお願い
- 6．大きなカップがありがたかった
- 7．そして下校時刻を待つ
- 8．なんだかんだ言って到着の14歳
- 9．14歳も同じセットになった
- 10．コーヒーを撮る暇もなく
- 11．note＆Twitterも更新しています
1．さて今日も待ち合わせしてみようか
毎日、学校に迎えに行くこともなくなったし
たまには近くで待ち合わせでもしようか。
朝からそんな話をしていたんだ。
お店は父の都合で決めるっていう条件でね。
いつも行ってるご近所カフェは避けたい。
14歳に選ばせると、その系統に偏るんだよね。
2．ここも何度も来ているけれど
個人的にはこれから店舗拡大しそうなお店。
狭少な場所でも出てきそうな気がするよ。
Black Clover ＠Otamendi 64
気づくとこの看板が増えている。
そんな気がするだけかもしれないけどね。
3．ここで14歳の帰りを待つ
カフェで待ち合わせを連絡すると
「またそのお店かよ」的な返信が来る。
でも、ここなら良いって希望もない。
代案がないのに、ここが嫌って主張だけはする。
もう最近は聞かないようにしている。
だって行きたいお店がないんだし。
4．なかなか手ごわい14歳
嫌なんだけど、行きたいお店もない。
決めろって言ってしまえばケンカが勃発する。
なので、ある程度までは放っておく。
度が過ぎた時は教育的な指導が発動される（笑）。
Cafe Jarrito ＋ Porcien de Torta 990円
（当時1円＝1.836peso）
これと小さいサイズのコーヒーのセット。
1000pesoを切るセットも最近珍しいのよ。
5．ここでちょっとしたお願い
Cafe Jarritoを紅茶に変えられるか聞いてみた。
ちょっとスタッフのやりとりがありつつOK。
そんなことを言うお客さんも珍しいのかも。
ちょっとたっぷり目に飲みたかったんだよね。
6．大きなカップがありがたかった
大きなカップでお湯を用意してくれた。
ちょっとわがまま言いすぎたかなって反省。
コーヒーを紅茶と交換する人もいないかな。
値段的には同じかなぁって思ったんだけどね。
7．そして下校時刻を待つ
学校からも徒歩圏内だし
便利さ故に立ち寄ることが多いお店なんだ。
海外に来て、子供と待ち合わせをする。
なんかそれだけで生活感を感じるよね。
8．なんだかんだ言って到着の14歳
店変えようぜって言う気が満々。
もうそんな時間はないし、そんなつもりもない。
行きたいお店も明確にないのに
嫌だって主張するのって何で？って思うよ。
まあとにかくそこに座りなさい。
学校帰りの寄り道カフェなんて贅沢でしょ。
9．14歳も同じセットになった
結局同じセットにした14歳。
これに決めるまでにも随分悩んでたよ。
タルト系でもいろいろ種類があって選べる。
これはこれで楽しいメニューなんだけどね。
10．コーヒーを撮る暇もなく
本来のコーヒーはこのサイズ（笑）。
って言うつもりだったけど、既に飲まれていた。
お店選びの選択権を渡すと、同じ店がループするだけ。
個人的にはそれも面白くないので阻止する。
行かないって言ってるわけじゃない。
他も見てみることも、いろいろ発見があるからね。
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