アルゼンチンへ 食文化と移住生活

父子でアルゼンチンへ。日々の生活の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのテスト】~にほんごのうりょくしけんとは?~ @学校

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

日本にいたら中学二年生の年齢。

そろそろ高校受験を考える時期になる。

 

 

明確にやりたいこともないのに

人生の選択肢が狭まる気もしてしまう。

 

 

 

どこにいようと、生きることが学びの場。

充実した環境であることが大切かなって思っている。

 

 

 

 

 

 

 

1.学校ではテストの時期になって

 

 

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12月に年度末を迎えるのがアルゼンチン。

そろそろ学年末のテストの時期になってくる。

 

 

少し前のテスト前のドタバタがない。

親にはどうなっているのかわからないんだよね。

 

 

 

 

2.アルゼンチンの数学の比較

 

 

『どうしてこの解答になるのか』

そこを最も重要とするのがアルゼンチン。

 


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問題の数をこなして正答率を上げる。

日本のそれとは大きな違いがある数学。

 

 

レベル自体がどうというよりも

学びの本質が根本的に違うような気がしている。

 

 

 

 

 

3.スペイン語圏で学ぶ英語

 


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アルゼンチンはスペイン語で話す。

英語はスペイン語に翻訳するっていうこと。

 

 

案外(?)英語が堪能な人が多いのがアルゼンチン。

小学校の低学年から英語に触れる機会が多いんだよね。

 

 

 

 

4.そして日本語能力試験

 

 

日本に英検があるのと同じで

アルゼンチンには日本語能力試験がある。

 

 

※ 以前もこんなことを

nov2008.hatenablog.com

 


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それをベースにして日本語を学ぶ14歳。

ひらがなだけでも、読めるレベルなら上級者

 

 

出来ることが当たり前の日本語だけど

日本語の難しさを改めて感じたりもする。

 

 

 

 

5.顔にけがをする14歳

 

 

ある日、サッカー練習で顔にケガをした。

とはいってもかすり傷みたいなもの。

 


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ケガは大したことないんだけど

DVを疑われたりするのが厄介でね。

 

 

去年もこんなことがあった時に

学校から父が呼ばれたこともあったんだ(笑)。

 

 

 

 

 

6.サッカーしていればいろいろある

 

 


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サッカーのケガなら名誉の負傷。

病院に行くまでもない、自然治癒に任せる。

 

 

そういえば、青森の兄ちゃんも同じ傷がある。

兄弟らしくていいね、なんて話していたよ。

 

 

 

 

 

7.教育の本質は比べるからわかる

 

 

協調性を重んじる日本の教育。

主張することを前提として学ぶのがアルゼンチン。

 


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実際に教育を受けないとわからないこと。

国民性の根本を感じることもできるんだ。

 

 

勉強でも楽な部分も、苦労することもある。

そんな体験が将来に生きるんだなって思うんだ。

 

 

 

 

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