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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
日本にいたら中学二年生の年齢。
そろそろ高校受験を考える時期になる。
明確にやりたいこともないのに
人生の選択肢が狭まる気もしてしまう。
どこにいようと、生きることが学びの場。
充実した環境であることが大切かなって思っている。
- 1.学校ではテストの時期になって
- 2.アルゼンチンの数学の比較
- 3.スペイン語圏で学ぶ英語
- 4.そして日本語能力試験
- 5.顔にけがをする14歳
- 6.サッカーしていればいろいろある
- 7.教育の本質は比べるからわかる
- 8.note&Twitterも更新しています
1.学校ではテストの時期になって
12月に年度末を迎えるのがアルゼンチン。
そろそろ学年末のテストの時期になってくる。
少し前のテスト前のドタバタがない。
親にはどうなっているのかわからないんだよね。
2.アルゼンチンの数学の比較
『どうしてこの解答になるのか』
そこを最も重要とするのがアルゼンチン。
問題の数をこなして正答率を上げる。
日本のそれとは大きな違いがある数学。
レベル自体がどうというよりも
学びの本質が根本的に違うような気がしている。
3.スペイン語圏で学ぶ英語
アルゼンチンはスペイン語で話す。
英語はスペイン語に翻訳するっていうこと。
案外(?)英語が堪能な人が多いのがアルゼンチン。
小学校の低学年から英語に触れる機会が多いんだよね。
4.そして日本語能力試験
日本に英検があるのと同じで
アルゼンチンには日本語能力試験がある。
※ 以前もこんなことを
それをベースにして日本語を学ぶ14歳。
ひらがなだけでも、読めるレベルなら上級者。
出来ることが当たり前の日本語だけど
日本語の難しさを改めて感じたりもする。
5.顔にけがをする14歳
ある日、サッカー練習で顔にケガをした。
とはいってもかすり傷みたいなもの。
ケガは大したことないんだけど
DVを疑われたりするのが厄介でね。
去年もこんなことがあった時に
学校から父が呼ばれたこともあったんだ(笑)。
6.サッカーしていればいろいろある
サッカーのケガなら名誉の負傷。
病院に行くまでもない、自然治癒に任せる。
そういえば、青森の兄ちゃんも同じ傷がある。
兄弟らしくていいね、なんて話していたよ。
7.教育の本質は比べるからわかる
協調性を重んじる日本の教育。
主張することを前提として学ぶのがアルゼンチン。
実際に教育を受けないとわからないこと。
国民性の根本を感じることもできるんだ。
勉強でも楽な部分も、苦労することもある。
そんな体験が将来に生きるんだなって思うんだ。
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