アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~14歳の目玉焼きブームのきっかけとは~ @自宅

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

いたずら気分でこんなことを聞いてみた。

『父だけ日本に帰るって言ったらどうする?』ってね。

 

 

すると14歳は『学校はどうするの?』だって。

学校に行かなくて良いとでも思ったのかね。

 

 

しばらくしてから『あとメシは?』とか言って。

まだ生活の大変さがわかってないみたいだ。

 

 

一人なら学校に行かなくてもいい。

そんな都合の良い解釈を正さないといけないね。

 

 

 

 

 

 

 

1.今日もオベリスコでご挨拶

 

 

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オベリスコと郵便ポストとアルゼンチン。

全くポストの役割がないこともわかる画像。

 

 

郵便を出すなら、郵便局に行くんだって(笑)。

街中の赤いポストに役割がないってのも不思議なこと。

 

 

 

 

2.そして目玉焼きのお話

 


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14歳、卵を嫌ったまま過ごしていた。

オムライスは好き、ゆで卵は嫌いだったんだ。

 

 

食べられない訳でもない。

でも嫌いって言い切る時期も長かったかな。

 

 

 

 

 

2.そんなきっかけだったとは

 

 


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キャンプの朝ごはんで目玉焼きを作った。

上手くできなかったけど、美味しかったんだって。

 

 

※ キャンプ出発の様子

nov2008.hatenablog.com

 

 

そういうのってきっかけ次第なんだよね。

自分で作ったのなら、愛着湧くのも普通のことだし。

 

 

 

 

3.アルゼンチンの朝食の味気無さ

 

 

薄いトーストにジャムをつける。

アルゼンチンの朝食はそんな感じ。

 

 

本当にクッキーだけなんて話も聞くけど

朝の食事に重きを置いていない文化みたい。

 


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ある日のオムライスにも目玉焼き

こんな変形なオムライスもあっていいでしょ。

 

 

父はゆで卵があれば生きていける人。

目玉焼きのリクエスト、実は大歓迎なんだよね。

 

 

 

 

4.半熟の目玉焼きの一択

 

 

トーストだけ、でもがあれば満たされる。

そんな気持ちは父にも理解できる気がするよ。

 




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日本でも朝の食事を重要視してきた。

しっかり米を食べることを朝食で教えてきたんだ。

 

 

スポーツしていると食が細くなることもある。

朝は早めに起きてでもしっかり食べるようにしているよ。

 

 

 

 

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