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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
日本に英検があるようなもので
アルゼンチンの日本語にも検定があるって話。
日本へのリスペクトを感じる出来事。
日本語って相当難しいのにねって思う。
- 1.漢字、ひらがな、カタカナ
- 2.学校では日本語の授業がある
- 3.問題内容を少しだけ
- 4.ちょっと心配なのは
- 5.おまけのお話
- 6.家に帰って確認してみる
- 7.note&Twitterも更新しています
1.漢字、ひらがな、カタカナ
日本語には3つの言語の括りがある(今さら)。
しかも漢字には音読みと訓読み、そして熟語。
よくこんなに覚えられたなって思う。
大人になってからだったら無理だったな。
スペイン語は基本ローマ字読みなので
字だけ読もうと思えば、読めないことはない。
「Hallo」と「Hola」みたいに英語が語源かなと思うけど
全然違う言葉だったりすると、びっくりするくらいかな。
2.学校では日本語の授業がある
日本を学ぶインターナショナルスクールなので
もちろん、授業には日本語の授業がある。
14歳はもちろん日本語については優等生。
そりゃそうだ、むしろ先生と同等の日本語レベル(笑)。
N3がどういうレベルなのかもわからない。
ひらがななら読める程度なのかもね。
これを目指して高校生も勉強する。
アルゼンチンは英語以外の外国語が必修なんだって。
3.問題内容を少しだけ
「すごい簡単だった」って
14歳が言うからちょっと見てみたんだ。
そりゃそうだ、これを高校生たちと学ぶ時間。
日本語は学年関係なく、レベル分けして授業をする。
一番上のクラスになると、先生もほぼ日本語。
14歳にとっては、良い話し相手になっているみたい。
4.ちょっと心配なのは
親として心配なのは、この日本語レベルで止まること。
字を書いたり、漢字とかも小学生知識で停滞する。
とは言っても、大人が漢字を書くこともないか。
インターネットの時代、手書きの機会もなくなるだろうね。
世間を賑わすChatGPTもそうだけど
自分で学ぶっていう方法が変わっていくだろうね。
ウチも翻訳ではChatGPTに相当お世話になっている。
長いメールとかで伝わらないことが少ないんだよね。
5.おまけのお話
アルゼンチンでは大きな通りに露店が点々とある。
サッカーグッズや、お土産っぽいものが並ぶんだ。
ステッカー一枚 350peso
こんなステッカーがたくさん売っていたりする。
後は缶バッジ、日本のアニメとかも多いよね。
ちょっと気になって購入してみたんだ。
質感とか、お土産になるんだろうかとかね。
6.家に帰って確認してみる
画質も良いわけでもないし、切り抜き方も。。。(笑)
これはちょっとって思ってしまうレベルだったんだ。
お店ではもうちょっと良いものに見えたけど
これは日本に紹介できないなって確信したってだけのお話。
買ってる人も見かけないんだけどね。
いっぱいお店があったから、需要があるのかと思ったんだ。
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