ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
アルゼンチンに来て3年目。
こちらでは一年ごとに家賃の見直しがある。
おかげ様で二回目の家賃の更新月。
次の家賃の連絡を待っていたんだ。
すると、家賃が3倍っていう驚愕のお知らせ。
しかも現在進行形の連絡、すでに上がっている状況。
嫌ですとも言えず、インフレを受け入れる。
家賃が3倍って、耳を疑う様な本当のお話（笑）。
- VicenteLopezという街
- 良さげなお店を発見
- これもアルゼンチンあるある
- センスを感じるディスプレイ
- 店内の全体感とマッチして
- 14歳の目的はコレだったのか
- 父はカンノーロ
- しかもピスタチオも
- ふと注文した紅茶が
- これがまたも大正解
- note＆X（旧Twitter）も更新しています
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VicenteLopezという街
本当にのどかな住宅街と言う雰囲気。
大きな幹線道路から入ると変わる空気感。
駅前のカフェでも、シックな雰囲気。
風景にごちゃごちゃした感じがしないんだよね。
お店の作りというか、トーンが均一化している。
特にこの周辺にはそんな空気を感じる。
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良さげなお店を発見
オープンカフェの良さげな雰囲気。
見た瞬間に、『ここ！』って吸い込まれる。
Deli’sTEAHOUSE＠VicenteLopez
お菓子屋さんの雰囲気もある。
14歳はこういうお店が好みです（笑）。
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これもアルゼンチンあるある
この赤いの、何だと思う？
自転車を停めるためのフレームなんだ。
この看板の足元がタイヤの輪止め。
そこにチェーンを巻いて盗難防止する。
自転車生活にも憧れるけど
盗難が多くて寄り道できないのが悩み（笑）。
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センスを感じるディスプレイ
焼菓子を中心に販売するお店。
この時点で何か違う感じはしていたんだ。
ざっくり並べるでもなく
ただ並べるってことでもないのがセンス。
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店内の全体感とマッチして
お店のトータルの雰囲気が良いってこと。
こういうお店、理想にする人も多そうだ。
ディスプレイに魅かれて入って、お茶を飲む。
そんな作戦に引っかかったみたいだよ（笑）。
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14歳の目的はコレだったのか
この近くのお店のティラミスが
今までで一番のやつだったからね。
これも多分、ティラミスだったと思う。
他でも食べてみたいって言ってたんだ。
※ この前一番だったティラミス
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父はカンノーロ
レジの横にこの生地だけ焼いてあった。
注文すると、クリームを入れてくれるって。
この生地もビスキュイみたいなやつ。
パイ生地とかじゃないんだ、って思ったよ。
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しかもピスタチオも
もうピスタチオで美味しいのが確定。
こんな丁寧に作ってくれると思ってなかったよ。
いろいろ期待以上で、驚きの連続。
こりゃ良いお店と出会ってしまったかもね。
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ふと注文した紅茶が
飲み物はコーヒーと紅茶。
入口の雰囲気で紅茶が良さげかなって思った。
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これがまたも大正解
日本の急須みたいな入れ物だけど
紅茶の本物っぷりにまたも驚いた。
ティーバックじゃなく、茶葉から淹れる紅茶。
日本でもちょっと勉強してたから懐かしかった。
茶葉の膨らむ紅茶はそのままがいい。
そこにたっぷりの熱湯をいれていただく。
『この紅茶美味しいね』って
14歳も初めて紅茶に目覚めた瞬間だった。
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