アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~自作チーズケーキに大きな問題が?~ @自宅

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

 

アルゼンチンに来た当時に

ある日本ファミリーとの出会いがあった。

 

 

ウチが来たのとほぼ同じタイミングで

日本に本帰国された家族だった。

 

 

生活用品を譲っていただいたのが

2年経っても、本当に役に立っている。

 

 

日本に帰ったら、恩返ししたい人たち。

移住したことで、絆を感じる出会いが増えたんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 天気予報を見る時は

 

 

冬に向けて、最低気温をチェックする。

いつから冬なのかもわからないからね(笑)。

 

 

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体感的には寒いことに違いはない。

けど、予想温度で一喜一憂してみたい(笑)。

 

 

アルゼンチンは冬が短いから

余計に寒く感じるのかもね。

 

 

 

 

  • チーズケーキを作るんだと

 

 

自分でどこかからレシピを見つけて

自分で作ってみたいんだって。

 

 

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これは父も何度か作っているからね。

ポイントだけ手伝えば良いから楽ちんだった。

 

 

チーズにもこだわりたいって言うけど

チーズ屋で吟味できる言葉もないし(笑)。

 

 

 

 

 

  • あっという間に

 

 

火を使う場所だけは父の手助け。

早速チーズケーキが焼き上がった。

 

 

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40分くらいかけて焼き上げる。

冷まして冷蔵庫に入れてっていう行程。

 

 

すぐに食べられないのももどかしい。

作り始めると一日かかって食べ始めてる(笑)。

 

 

 

 

 

  • 午前中に焼いて夕方に

 

 

膨らんだケーキがしぼんで落ち着く。

グッと締まって食べごろを迎えるんだよ。

 

 


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手間はともかく、時間がかかるってのも

ケーキ作りの思い通りにいかないところ。

 

 

食べたい時に食べられるわけでもない。

作り手の苦労をこういう経験で味わう。

 

 

 

 

 

 

もうちょっと時間をおきたかったけど

待ちきれずに食べることにしたんだ。

 

 


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どんな感じなのか味見だけはしたい。

明日に食べようって思ったわけじゃないし。

 

 

言い出してから、始まるまでが遅い。

15歳にはそんな段取りも覚えてほしい。

 

 

自作のケーキと紅茶を味わう時間。

時間の逆算が今後の課題になりそうだね。

 

 



 

 

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