アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのお菓子作り】~今度の休日は何を作ろうか?~ @自宅

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

 

知り合いのアルゼンチン人が

リアルタイムで初の日本旅行をしている最中。

 

 

何が楽しみなのか聞いてみると

いろんなコンビニに行って違いを見たいって。

 

 

 

コンビニスイーツも楽しみなんだけど

レジ袋有料とか、不安で仕方がないって言ってた。

 

 

日本にも暗黙のルールがあるからね。

確かにレジ袋のやりとりって外国人は苦痛かもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 今日も何かが動き出す

 

 

休みになると何かを欲するようになる。

しかも当日の朝、無理難題も多々あるんだけどね。

 

 

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作りたいって言うなら早めに用意したい。

何なら、本人に買い出しからやらせたい。

 

 

でもね、父でも小麦粉買うのに迷うのに

14歳が一人では買えないので、巻き込まれる。

 

 

 

 

  • これがどうなっていくの?

 

 

父が食べようかなって思ってたビスケット

粉々にされて敷き詰められていく。

 


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14歳は自分からビスケットは食べない。

でも、こういう時には積極的になる習性(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

クリームチーズを柔らかくして

生クリームと一緒に混ぜていく作業。

 


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もうこれでネタバレしてるだろうけど

焼きあがるのも楽しみにしないとね。

 

 

なので、これを型に流し込んでいく。

焼き時間はただ待つのみの時間になる。

 

 

 

 

 

  • チーズケーキの出来上がり

 

 

本当はキメの細かいチーズケーキだった。

少しだけイメージと違うけど、次の宿題だね。



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焼き上がりの確認で箸を入れたら

そのまま箸の形のまま穴が開いた(笑)。

 

 

冷たい14歳の目線を感じたけど

平静を装っておいたんだよね(笑)。

 

 

 

 

  • 冷やしてから切るって作業

 

 

こういうケーキは待ち時間がもどかしい。

焼いてすぐ食べるってことでもないからね。

 


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もう少しキレイに焼けたんじゃないか。

父としてはちょっと宿題の残る作業だったけど。

 

 

 

  • さて、実食

 

 

午後に紅茶を片手にチーズケーキ。

父子で過ごす休日、悪くないよね。

 


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次はビスケットを薄めに敷いてみようかとか

やればやるほど、宿題も増えていくんだよ。

 

 

楽しんでくれるならいいんだよ。

これで夏休みを実感できるって言うならね。

 

 

 

 

  • 数日に分けて楽しめたやつ

 

 

大き目の型で焼いたので

翌日まで楽しめるお菓子作りになった。

 


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毎日、毎週作るよりも効率はいい。

準備の作業がそれなりに時間かかるからね。

 

 

やりたい人は思いつきだからいいけれど

その辺も気遣いできるようになってほしいな。

 

 

 

 

 

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