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ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
日本にいた頃はサッカーに付き添う週末。
埼玉県内なのに2時間運転とかも当たり前。
帰りに何か食べようかってのが楽しみ。
過疎地でいろんなものを食べていたよ。
おかげで荒川添いの交通事情とか
荒川を渋滞を避けて渡るコツも掴んだ。
今となっては懐かしいね。
車のない生活も悪くないなって思うよ。
※ 寄り道のイタリアン
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冬の寒さもピークへ
本当に寒さを感じる今年の冬。
土曜日なのに家にいるのがきつく感じる。
布団にくるまっていれば凌げるけど
それはそれでつまらない休日だしね。
そんな土曜日にチームから集合がかかる。
とにかく集まれ、そんな感じだったよ。
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集合場所はここ
所属チームのスタジアムに集合。
理由もわからずにここにやってきた。
Estadio Cuidad de Vicente Lopez
集合からこの周辺で2時間以上の待機。
日なたが無くて、とにかく寒かったんだ。
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中に入れるみたいだな
選手と父兄に分かれて並んで待つ。
近所への配慮だったのかな、寒さは凌げなかった。
だんだん父兄からも不満の声が上がる。
子供と別行動だから、帰るに帰れないしね。
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2時間後にグランドへ
やっとスタンドに入れてもらえた。
日が射していて暖かかったんだ。
アルゼンチンで、プロサッカーを生観戦していない。
行こうと思いつつ、2年が経ってしまったんだ。
盛り上がるスタジアムの臨場感も見たい。
そこまで危険じゃないとは思うんだけどね。
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所属選手たちの風景
選手たちがココに集められていた。
父兄は反対側で見ているってだけ。
何だか撮影をするってのは聞いてる。
でも、それ以上はわからなかったんだよね。
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撮影がスタートした
チーム創設119周年だったんだって。
それを記念した撮影をしたいんだとか。
キレイなスタジアムに入る事もできたし
寒かったけど、貴重な経験ができた一日。
今度は試合を観に来なきゃね。
所属チームの試合くらい見なきゃ。
※ 撮影の様子
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そこにはプロ選手もいた
撮影後、プロ選手はグランドに降りていった。
初めて近くでプロの背中を感じた瞬間だったね。
こんなスタジアムでいつかはプレーしたい。
そう思えるだけでも貴重な一日だったね。
それにしても寒かった。
こういうイベントの時は覚悟がいるんだよね。
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