アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの11人制】BAliga VS Ferrere(動画あり)

 

今週もアウェーで開催されるリーグ戦。集合時間に目的地に着くまでの計画に、遠足前夜の子供の様に熱い作戦会議(一人)に時間が過ぎていく。楽しみというよりも、何を信用して移動するかっていう話なんだけどね。

 

 

 

 

1.まずは目的地に行けそうなバス停へ

 

どうも高速道路を使ってバスで移動するってアプリは教えてくれる。このバス停が電車に乗って中心部に移動するってことは、目的地とは逆方向ということになる。ちょっとリスクあるなぁとは思っていた。

 

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ココで待てど暮らせどバスは来ない。来るけど、高速には乗らないとか言われながら40分くらい待っただろうか。聞いてもわからんってことで、自宅近くまで電車で戻ることにしたっていうハプニングのスタート。

 

 

2.そして何とか目的地へ

 

自宅近くの最寄り駅に着く。交通機関を利用しても間に合わない時間なので、タクシーに変更した。アプリで目的地も乗車価格も先に決めてくれるので乗るだけっていうサービスがあるんだよ。


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移動時間で30分ちょっと、2000peso(当時1円=0.992peso)くらいだったか。車なら30分、交通機関なら80分っていう僻地ならでは時間の感覚。もっと簡単なバスルートもあったみたいだと後でわかることになる。

 

 

3.ここが今日のグランド

 

タクシーの運転手すらも「ここで良いのか?」って言うくらいの場所。周辺にグランドしか見えず、大きな一本道があるというだけの静かなエリア。間違っていてももうどうすることもできなかった。


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ここで良いのかを聞かれてもわからない、Googleがそういうんだから仕方がない。アルゼンチンに来てから、噓もなく気軽に助けてくれるのがGoogleだけっていう話だからね。スマホがない生活なんて、もう考えられないよ。

 

 

4.移動もサッカーの条件

 

サッカーはグランドでするものだけど、そこまでの移動もサッカーの必須要素。日本では車で寝ていればグランドまで行ける生活、そんな変化を感じてくれるだけでも日本から来たっていう経験になってくれているはず。


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どんな移動時間でも、グランドではいつものプレーをしないといけない。家を出てグランドに着くまでに120分、プレー時間は25分ハーフ。そこまでの時間の使い方も慣れていきながら対策を練っていくしかないんだけどね。

 

 

5.プレー動画もあるよ

 

今日はいいアングルで撮れていると思う。なかなかチャンスのないチームだけど、そんな環境で少ないチャンスで自分のプレーをすることも大切なこと。

 

 

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久しく勝つことから遠ざかっているけれど、自分のプレーでチームを引っ張るしかないということ。もっと強いチームはいるし、強い相手ならばチャンスが少ないのは同じことなんだからって話しながらの帰宅となった。

 

 

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