アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのサッカー練習】~今年の練習場所はどうする?~ @Larralde

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

今年から練習場所が変わった13歳。

っていうか、所属チームが変わったというだけのこと。

 

 

今までは学校から2時間ちょっとの場所。

しかも最寄り駅から30分、そこを15分で走る生活。

 

 

 

 

 

 

1.練習の日数も多くなるし

 

 

同じチームでも、今年から週5日練習。

練習はいいけど、通う時間の負担を軽くしたい。

 

 

 

そんな思いもあってのチーム選びだった。

中学だし、勉強も軽視できなかったからね。

(アルゼンチンの小学校は7年制です)

 

 

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安全面もさることながら、スペイン語習得も必須。

2年目に入るので、この辺りも考えていく必要がある。

 

 

夏休みも絵本を見ながらスペイン語を翻訳。

家庭教師からの宿題をこなす夏休みだった。

 

 

 

 

2.食事と睡眠時間について

 

 

 

アルゼンチンの小学校、朝の7時には家を出る。

22時には就寝したい、そういう時間も必要だった。

 

 

朝食も家でしっかり食べさせたい。

米が中心だから、こんな感じになってしまうけど。

 

 


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ごはんの「あて」になるものもないし

スープを添えて、ピラフ的な朝食になることが多いけど。

 

 

 

 

 3.2023年の練習場所のご紹介

 

 

練習のグランドにはこんなスペースがある。

ここで練習終わりを待つのが習慣。

 

 


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基本的に父兄は練習を見学できない。

これがスタンダード、今までが自由だったのかもね。

 

 

ここでコーヒーを飲んだり軽く食事もできる。

ビールもあるけど、さすがに飲んでる人はいない。

 

 

 

4.ここまでの所要時間は

 

 

 

バスに乗って一時間の道のりだけど

バス停からすぐにグランドがあるのがありがたい。

 

 

1人で練習に行ったとしても

それだけで、危険のリスクは相当回避できる場所。

 

 

 

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そう、今年からは1人で行動していく。

そのためにスマホも持たせることになった。

 

 

ちょっと遅かったのかもしれないけど

一緒に行動しているうちは必要ないからね。

 

 

 

 

5.ここで過ごす時間から

 

 

 

この場所でいろいろな展開が待っている。

切磋琢磨、そんな言葉で表現できるといいね。

 


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父もここからコミュニティが広がる。

日本人で目立っていることは理解しておかないとね。

 

 

 

 

6.外国人を受け入れるということ

 

 

言葉の通じない日本人親子

チームに受け入れるってすごい勇気だと思う。

 

 

当然、勝つことも考えていく中で

言葉がリスクになると思ったら受け入れてもらえない。

 

 


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それでも、使ってもらえるように努力していく。

13歳にとって、そんな学びの場所になるような気がする。

 



そんな環境でも過程を楽しめるかどうか。

自分のいる環境に感謝しないといけないね。

 

 

 

 

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