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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
今年から練習場所が変わった13歳。
っていうか、所属チームが変わったというだけのこと。
今までは学校から2時間ちょっとの場所。
しかも最寄り駅から30分、そこを15分で走る生活。
- 1.練習の日数も多くなるし
- 2.食事と睡眠時間について
- 3.2023年の練習場所のご紹介
- 4.ここまでの所要時間は
- 5.ここで過ごす時間から
- 6.外国人を受け入れるということ
- 7.note&Twitterも更新しています
1.練習の日数も多くなるし
同じチームでも、今年から週5日練習。
練習はいいけど、通う時間の負担を軽くしたい。
そんな思いもあってのチーム選びだった。
中学だし、勉強も軽視できなかったからね。
(アルゼンチンの小学校は7年制です)
安全面もさることながら、スペイン語習得も必須。
2年目に入るので、この辺りも考えていく必要がある。
夏休みも絵本を見ながらスペイン語を翻訳。
家庭教師からの宿題をこなす夏休みだった。
2.食事と睡眠時間について
アルゼンチンの小学校、朝の7時には家を出る。
22時には就寝したい、そういう時間も必要だった。
朝食も家でしっかり食べさせたい。
米が中心だから、こんな感じになってしまうけど。
ごはんの「あて」になるものもないし
スープを添えて、ピラフ的な朝食になることが多いけど。
3.2023年の練習場所のご紹介
練習のグランドにはこんなスペースがある。
ここで練習終わりを待つのが習慣。
基本的に父兄は練習を見学できない。
これがスタンダード、今までが自由だったのかもね。
ここでコーヒーを飲んだり軽く食事もできる。
ビールもあるけど、さすがに飲んでる人はいない。
4.ここまでの所要時間は
バスに乗って一時間の道のりだけど
バス停からすぐにグランドがあるのがありがたい。
1人で練習に行ったとしても
それだけで、危険のリスクは相当回避できる場所。
そう、今年からは1人で行動していく。
そのためにスマホも持たせることになった。
ちょっと遅かったのかもしれないけど
一緒に行動しているうちは必要ないからね。
5.ここで過ごす時間から
この場所でいろいろな展開が待っている。
切磋琢磨、そんな言葉で表現できるといいね。
父もここからコミュニティが広がる。
日本人で目立っていることは理解しておかないとね。
6.外国人を受け入れるということ
言葉の通じない日本人親子を
チームに受け入れるってすごい勇気だと思う。
当然、勝つことも考えていく中で
言葉がリスクになると思ったら受け入れてもらえない。
それでも、使ってもらえるように努力していく。
13歳にとって、そんな学びの場所になるような気がする。
そんな環境でも過程を楽しめるかどうか。
自分のいる環境に感謝しないといけないね。
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