今日が二回目の訪問、前回は店頭を撮り忘れていたお店。前回は二ヶ月くらい前なんだけど、余裕もないからカフェに入るってだけで精いっぱいだったんだと思う。
※前回の様子はこちら
1.少しだけアルゼンチンにも慣れてきたのか
半年が経って、何となく生活習慣も掴めてきたといったレベル。観光らしいこともなく、街散策しながらカフェ巡りして街や生活する人たちと触れ合っていく程度。
Lo del Negro Bar @Diaz Verez 4902
ほんとはこっち方面に住む予定だったあたり。引っ越したら目の前の公園で何しようかって考えながら散歩していた時期が懐かしい。想定していることが根っこから崩れることが、アルゼンチンでは当たり前っていう現実を知った頃だったね。
2.未だに曖昧にしていること
それはメニューを理解できていないってこと。ここで言うCafeとCafe Jarritoの違いが実はわからないまま、聞くタイミングすらも逃がしている現状。
Cafe jarritoが小さいカップのコーヒーという認識。じゃあ、それより安価なCafeはもっと小さいということなのか?
そんなことも聞けずに経過する半年間。きっと時間が解決するか、13歳と一緒に注文してみて謎を解明するしかないんだと思うけど。
3.店内の様子
前回も記事にしたんだけど、ここの雰囲気が何だかしっくりくる。対面式でコーヒーを淹れてくれる感じがなんだかプロっぽくていいんだよね。
夜はバーカウンターになっているんだと思うけど、対面カウンターの距離感が心地良いんだよね。カウンター越しにマスターに話しかけられたりして、わからないクセにわかったフリをしてみたりしてね。
4.今日の注文は
Cafe con MediaLunas2 400Peso(当時1円=0.974Peso)
今日も元気にMediaLuna。ほんっとにどこに行ってもカフェでこれがいただけるアルゼンチン。むしろないお店を見ていないかもしれない。Macとかファストフードでも必ずあるし、必ず安いっていう仕組み。
5.上からも見てみると
コーヒーのカップが大きいから助かる。これはメニューで言うところのJarritoではないとだけは推察しておくことにするよ。
そして、カフェの特徴としてお冷はコーヒーと一緒にガスウォーターが提供されている。全部ではないかもしれないけれど、ほとんどがそうだったかな。下手に「水ください!」なんて言おうものなら、ペットボトルでコーヒーと同価格くらいのミネラルウォーターが提供されるってのが普通みたい。
行ってみなければわからないアルゼンチンのカフェ事情。店内のトイレは二階にあることが多いのも、アルゼンチンだからこその特徴なのかもしれないね。
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