後から調べたら朝6時から営業しているって驚きの情報。
1.朝の登校時の風景
朝7時に学校に出発する生活。これから冬に向かっていくとまだ明るくなる前に登校するってことになるサイクル。
なんかこんな風景でも風情を感じる。少し寒いけど30分ちょっとの歩きの時間がなんだかちょっとだけ楽しいんだよね。
2.そして寄り道してみる
学校に送り届けるのは父兄の役割。アルゼンチンでは子供が一人で外を出歩くことが許されないので、自然と学校の行き来も父兄同伴ということになる。
Lo del Negro @Diaz Verez 4902
この後、人と会う予定があったものの、中途半端な時間だったのでカフェに潜入する。店頭を撮り忘れたけど、バーカウンターもあって入りやすいお店だった。
3.店内の様子
お店の方が気さくにお客様とお話している。スタッフとお客様の距離感の近いお店なんだというのがすぐにわかった。
二階にトイレがあることもチェック済だったので、とりあえずメニューを見て吟味させていただくことにする。
4.気になるメニューがあった
カフェに行くと大概見かけるメニューがあった。でも何だかわからなくて聞くこともできないから、ちょっと調べてみたりしていた。
サブマリーノ
それはホットミルクにチョコレートが添えられて提供される。350ペソ(当時1円=0.91ペソ)くらいだったかな。
5.このチョコレートの正体
チョコレートにサブマリーノって書いてある、ってことはそれ専用のチョコレートなのかもしれないと推察。
多分、そうじゃないと思う。チョコレートだし、そのまま食べたいって思うけれどやっぱりルールに則ってやってみることにするよ。
6.このミルクに投入する
朝からホットミルクなんても悪くはない。アルゼンチンの牛乳、熱を加えると美味しいことには気づいているので期待値も上がる。
ここにチョコレートを入れることを邪道と思うのかどうかということ。まあ、コーヒーにクッキーがついてくるカフェもあるから気にしないけど。
7.入れてみた結果
予想通りだけどこんなことになった(笑)
チョコレートはそのまま食べたかったかな。アルゼンチンはチョコレートが高価なので買う時も少しだけ躊躇する。そんな時のコレなので、チョコレート好きとしては食べたいっていう欲求が上回るかもしれない。
こんなことも、経験してみないとわからない。サブマリーノでググってもそんなに情報がないってことは、アルゼンチン特有のものかもしれないね。
8.noteもやってます。