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ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
アルゼンチンがまた寒くなってきた。
一時期寒くて、少し穏やかな日が続いていた。
ここに来て3℃~4℃の最低気温。
家でも上着が手放せなくってきた(笑)。
体調には気をつけないといけない。
そう思っているうちは大丈夫なんだけどね。
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今日のオベリスコ
まだ朝の薄暗い時間帯。
アルゼンチンは夜が明ける時間が遅いんだ。
夜になると、近くの照明や車のライトで
いろんな色を見せてくれるのも面白い。
いつも違う表情ってのも面白い。
本当に存在感のある建物だと思うよ。
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突然出てくる体温計
急に寒気がするって言い出した15歳。
いつも父が発症していたけど、子供の番だった。
ここから2時間後には40℃を超えていく。
自分でも「嘘だろ」ってくらいに早かった。
体調を自覚する前に高熱になっていく。
父もそんな経験をしたばかりだった。
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翌朝に薬局に向かう
アルゼンチンで体調を崩すと高熱が出る。
日本では、あまりそういうことがなかった。
Farmacia@Cetenera151
お店に名前があるんだろうけど
わからないからFarmacia(薬局)ってことで。
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もう薬局も慣れたけど
当時は薬局で薬を買うのに大騒ぎだった。
言葉の不便さを痛感したのがココだった。
症状と年齢を言えば、薬は買える。
何時間おき、まで聞けたら合格点(笑)。
それ用の薬が何種類もあるわけじゃない。
伝えたら、それを買うかどうかの選択。
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こんな薬をゲットした
イブプロフェンとか、日本でも聞いたことある。
間違いじゃなさそうだな、程度の認識。
薬なのに、そんな浅い理解でいいのか。
でも、それ以上は信じるしかないんだけどね。
こっちの薬、思った以上に効果がある。
飲む時には気をつけた方が良いと思う。
40℃の高熱も、飲んですぐ平熱に戻る。
でも、切れるとまた上がっていくんだよね。
そんな状態で3日寝込んでいました。
皆様、健康にはご注意ください。
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だんだんと食欲も
体調を崩しても、食欲はあった。
今回、食欲減退が少し心配だったんだ。
1日寝ていたら、食欲は戻ったし
薬で抑えつつ、良い休養になったみたい。
食事と水分をしっかり摂る。
体調維持の基本はコレだなって思った瞬間だった。
治ってから『デングだったか?』の疑い。
終わった事だから、疑いってことにしておくよ。
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