一番小さいコーヒーとJarritoの謎が今日解けるっていうレポ。近所にあるカフェに来る目的、前を通るとお店から手を振ってくれるスタッフへの感謝ってことでもある。
1.今日も店内で
帰り道で野菜を買い込んで持ち込む。オレンジ2㌔が必ず入っているのでそれなりに重たい袋。そんな大荷物でちょっとだけ休憩させていただくよ。
Cafe Kainos @AV.Pedro Goyena 1102
何度か紹介しているけれど、ここの使い勝手がとても良い。お店の親切な対応だったりとか、言語の勉強用に新聞を持ち帰らせてくれたり。顔を覚えてもらってからいろいろとお世話になっている。
2.まずはコーヒーブレイク
もうカプチーノブームが終焉したのか、コーヒーでいいよって言い出した。確かにここのコーヒーが美味しいので、カプチーノに外す必要もないことに気づいてくれたのかも。
親子でコーヒーを嗜む時間。父としてもちょっといい時間になっている。週末の慌ただしい交通機関の移動とか、ちょっと近所に着いた安心感で疲れがどっと出てくる瞬間なんだよね。
3.ご注文は
(手前) Cafe 240peso
(奥) Cafe Jarrito 300peso (当時1円=0.982peso)
Jarritoの値段の240peso、利用するカフェでは一番お手頃なのかもしれない。平日に行くと200pesoなんてこともあったくらいだから、これでも値上がりしてはいるってことなんだろうけどね。
※ 前回の様子
4.そして今日の作戦は
そうアイスクリーム屋さんなので、1/4㌔のアイスクリームを注文しようっていう作戦。今まではどう注文していいかもわからなかったけど、段々と要領を掴んできたからには注文するでしょ。
250gのカップに3種類のフレーバーが選べる。この3種類を決めるのに、親子で相当な作戦会議(喧嘩とも言う)が繰り広げられる。これはテーブルではなく、カウンターで注文するものだから、ちょっと遅らせてもいいんだけどね。
5.コーヒーとの相性は
チョコ系のアイスとコーヒーの相性が良いと申しています。こちらでは、チョコレートが高いのでどうしてもチョコ系に偏るチョイスになっていくのが必然。
これにスプーンを2つ刺して、取り合いながら食べるのがルール。中盤の奪い合いになると、大人気ないと思いつつも勝つためには手段を選ばない(笑)。なんだかんだ言いながらも結局お互いに譲らない戦いになってしまう展開。
そして今日のお会計が1,190peso。アイスクリームの味には「やっつけ」の感じがしないから、次は何にしようかなって思うだけでも楽しみが増えた気がするよ。
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