何度か紹介しているけれど
香辛料が手に入りにくいのがアルゼンチン。
辛い食べ物を無性に欲するようになった。
キムチとか作ってみようかと思ってしまう。
マスタードでも辛くないって
13歳が言うんだからそういうレベルなのよ。
1.夏の空
いつものグランドで空の写真。
いつの間にか夏っぽくなっている。
ワンちゃんも日陰で休憩している。
いつもはおやつをいただくのに忙しいのにね。
2.お世話になっているご家族より
この方々がいなかったら生活できていない。
そんなレベルでお世話になっているご家族がいる。
こっちが御礼したいくらいなのに
逆にいただきものをしてしまった。
それは韓国のり(開封済ごめんなさい!)。
「海苔!」って親子で興奮して開けてしまった(笑)。
普通のものに感動できる生活。
当たり前じゃないって、感情が豊かになるよね。
3.早速いただくお昼ごはん
早速ペペロンチーノを作って実食。
乾燥させたハラペーニョも試してみた。
アスパラの豪快さが自慢です(笑)。
美味しい時に大量に消費しないといけないからね。
ペペロンチーノの仕上げに海苔を入れる。
合わせるだけの簡単スパゲティ。
13歳からも「美味しい」をいただきました。
海苔のありがたさ、伝わったんだと思うよ。
※ アスパラのお話
4.そしてもう一つ
いただき物には続きがあったんだ。
それは日本のカレールー、しかも辛口。
そのご家族には小さい子がいるので
辛口は食べられないっていう事情らしくてね。
ホントは買ってでも欲しいアイテム。
これがいただけるなんて感謝しかない。
パッケージに1100pesoって書いてある。
これでも安いくらいで、本当はもっとお高い商品。
(当時1円=1.244peso)
5.なので夕飯はもちろん
夕飯がカレーになるのは必然だった。
もらった時には、脳内はカレー一色だったね。
辛~いカレーをフーフーいただくこと。
忘れていた感覚が呼び戻された気がする。
「そんなに辛くないね」
13歳の強がりも想定内だった。
日本人って本当にカレー好きだよね。
そんなことが実感できるいただきものだった。
6.感謝の日本人コミュニティ
とにかく日本語の通じるコミュニティが命綱。
生活に欠かせないものになっている。
いつも御礼がしたいって思っていても
逆にいただきもので感動してたりしてね。
今は助けてもらう立場だけど
助けられる時は、全力で応えないといけないね。
それくらいの心の支え。
一生もののお付き合いになりそうな気がするんだよね。
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