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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
14歳、学校の学食で昼食を買う生活。
それだけでも、父としては相当助かっている。
好きなメニューはカレーととんかつ。
日本向けなメニューが多いのもありがたいよ。
休み時間にはどら焼き(っぽい)があったりして
食べ盛りが満たされる工夫がされているらしいよ。
- 1.もうすぐ8月も終わりです
- 2.今日はこんなものを調達した
- 3.なので夕飯は鮭づくしで
- 4.焼いて骨と格闘する
- 5.サーモンとにらめっこする
- 6.命をいただくってこと
- 7.魚があるっていうこと
- 8.note&Twitterも更新しています
1.もうすぐ8月も終わりです
8月っていうと日本は夏休みの時期。
『夏休み、良いなぁ』なんて言って過ごしてる。
8月ってそういう時期として刷り込まれている。
夏休みったってサッカー漬けだったんだけどね。
2.今日はこんなものを調達した
アルゼンチンは寿司はサーモンが中心。
サーモンは何かと出回ってるみたいなんだ。
とある縁があって、サーモンのあらを手に入れた。
久しぶりの魚、テンションも上がるよね。
サーモン2匹分の頭と骨周りの部分。
魚欠乏症なので、これがありがたかったんだ。
3.なので夕飯は鮭づくしで
骨まわりはスープにしてあら汁風にする。
『はらす』はもちろん塩焼きにしていただく。
肉のない夕食って初めてかもしれない。
今夜はそこに振り切ることにしたんだ。
4.焼いて骨と格闘する
焼いてしまえば骨も外しやすいし
焼き魚としてもおかずになるでしょ。
一夜干しもできるかも、なんて
余計なことを考えたりもしたけどね。
『はらす』の部分は相当美味しいよね。
小さいサーモンだからそんなにないけど(笑)。
14歳は脂っぽさがちょっと苦手だった。
『刺身が良いよね』なんて、今さら言うな(怒)。
5.サーモンとにらめっこする
サーモンの頭にも塩をして焼いてみた。
ほぐすのに苦労するけど、美味しくいただける。
14歳、写真を撮ってほほ肉あたりを食べてたね。
部位を意識して食べるって勉強にもなりそうだ。
6.命をいただくってこと
目玉周りもきっちりいただいた。
日本のママから『それ食べれるの?』なんて心配も(笑)。
何でも食べてみないとわからない。
久しぶりの魚、美味しくいただくことができました。
小骨がちょっと心配だけど
日本で食べてきてるし、大丈夫みたいだよ。
7.魚があるっていうこと
サーモンを焼いておけば、朝食の幅も広がる。
塩を強めに焼けば、おにぎりやお茶漬けにもなる。
サーモンのあらが、こんなに重宝するとはね。
また機会がありそうだし、いろいろ準備しておこうかね。
アルゼンチンの魚、実は美味しいものがあるらしい。
掘り下げれば、寿司以外にも使えるような気がするよ。
白身魚でも美味しいのがありそうだし
良いお店で良い魚を探していこうかね。
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