アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~海外の自炊生活で初めての魚が登場~ @自宅

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

14歳、学校の学食で昼食を買う生活。

それだけでも、父としては相当助かっている。

 

 

好きなメニューはカレーととんかつ。

日本向けなメニューが多いのもありがたいよ。

 

 

休み時間にはどら焼き(っぽい)があったりして

食べ盛りが満たされる工夫がされているらしいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.もうすぐ8月も終わりです

 

 

8月っていうと日本は夏休みの時期。

『夏休み、良いなぁ』なんて言って過ごしてる。

 

 

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8月ってそういう時期として刷り込まれている。

夏休みったってサッカー漬けだったんだけどね。

 

 

 

 

2.今日はこんなものを調達した

 

 

アルゼンチンは寿司はサーモンが中心。

サーモンは何かと出回ってるみたいなんだ。

 

 

とある縁があって、サーモンのあらを手に入れた。

久しぶりの魚、テンションも上がるよね。

 


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サーモン2匹分の頭と骨周りの部分。

魚欠乏症なので、これがありがたかったんだ。

 

 

 

 

3.なので夕飯は鮭づくしで

 

 

骨まわりはスープにしてあら汁風にする。

『はらす』はもちろん塩焼きにしていただく。

 

 


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肉のない夕食って初めてかもしれない。

今夜はそこに振り切ることにしたんだ。

 

 

 

4.焼いて骨と格闘する

 

 

焼いてしまえば骨も外しやすいし

焼き魚としてもおかずになるでしょ。

 

 

一夜干しもできるかも、なんて

余計なことを考えたりもしたけどね。

 


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『はらす』の部分は相当美味しいよね。

小さいサーモンだからそんなにないけど(笑)。

 

 

14歳は脂っぽさがちょっと苦手だった。

『刺身が良いよね』なんて、今さら言うな(怒)。

 

 

 

 

5.サーモンとにらめっこする

 

 

サーモンの頭にも塩をして焼いてみた。

ほぐすのに苦労するけど、美味しくいただける。

 

 


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14歳、写真を撮ってほほ肉あたりを食べてたね。

部位を意識して食べるって勉強にもなりそうだ。

 

 

 

 

6.命をいただくってこと

 

 

目玉周りもきっちりいただいた。

日本のママから『それ食べれるの?』なんて心配も(笑)。

 


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何でも食べてみないとわからない。

久しぶりの魚、美味しくいただくことができました。

 

 

小骨がちょっと心配だけど

日本で食べてきてるし、大丈夫みたいだよ。

 

 

 

 

7.魚があるっていうこと

 

 

サーモンを焼いておけば、朝食の幅も広がる。

塩を強めに焼けば、おにぎりやお茶漬けにもなる。

 

 

サーモンのあらが、こんなに重宝するとはね。

また機会がありそうだし、いろいろ準備しておこうかね。

 

 


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アルゼンチンの魚、実は美味しいものがあるらしい。

掘り下げれば、寿司以外にも使えるような気がするよ。

 

 

白身魚でも美味しいのがありそうだし

良いお店で良い魚を探していこうかね。

 

 

 

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