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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
最近、日本のカレーショップの話になる。
そんなに連れていってないんだけどね。
スパイシーだけどクセになる辛さ。
父は相当な頻度で食べていたやつ。
時々、無性に食べたくなるんだよね。
言うほど美味しい！ってことでもないんだけどね。
1．最近お気に入りの場所
朝のここからの景色が最近のブーム。
この方向に太陽が昇ってくるみたいでね。
真っ暗な朝がだんだん明るくなっていく。
季節を移ろいを感じられる場所でもある。
空の色を感じる日々って悪くない。
日本ではそんな余裕もなかった気がするんだよね。
2．ご飯は白いものという思い込み
我が家は親子で白いご飯を好んで食べる。
炊き込みや混ぜる系は好きじゃないんだよね。
父は嫌いなものをあえて選ぶなら赤飯。
食べられなくはない、意味がわからないだけ（笑）。
でもさ、今日は酢飯のおすそ分けがあった。
だったら、今日くらいはこんな夕飯も良いでしょ。
味気なさは否めないけれど
これも日本人としては受け入れないとね。
3．そして酢飯のアレンジが
酢飯はおにぎりにしたいでしょ。
冷めても美味しいっておにぎりに適している。
小さめに握ってサッカー練習に持たせる。
最近、見つけたゴマも見た目をUPさせてる。
しょうがの漬物も作って良かった。
我が家の漬物、実はこう使いたかったんだよね。
4．魚に恵まれた生活
先日は『鮭のあら』を分けてもらったけど
今日は刺身の切り落としを分けていただいた。
※ 魚の『あら』のお話
切り落としだったらちらし寿司でしょ。
ってことで、適当に散りばめてみたんだ。
これが豪華な朝ごはんと化した。
アルゼンチンの風景とは思えないよね。
5．やっぱり魚と言えば
『やっぱりマグロがいいんだよね』とか
無いものねだりが止まらない14歳。
まあ気持ちはわからないでもない。
それは日本に帰ってのお楽しみだね。
漁業関係に知り合いでも作ればいいのか。
あとは大型の魚（マグロ）を輸送する手段だね。
切り落としの魚でアイデアが溢れてくる。
父は透き通ったイカの刺身が目標だね。
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